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5月31日 ぐだぐだライフ

 三日も放置していたので昨日書いたのも一応アップすることに。

 

 なぜ更新しなかったかといえば、もらったウィスキーを飲んですっかりできあがった挙句、ちょっと一休みと思って横になったら朝でしたーなアゼルです、こんばんは。ありえない。

 さて。

 ってことで、三日も放置したあげく何事もなかったかのように更新する予定です。アゼルです。(-_-)ノ

 そして今日もぐだぐだです。

 わたしがやる気ないときはそれはそれはやる気のない風情にみえないというか、むしろ病態水準が落ちているんじゃないかと思わせる奇矯な行動の数々を示します。

 

◇ しょっちゅうコーヒーを補給するので、なんともいえないコーヒー臭が漂います。

◇ やる気がないだけでなく、やる気のない自分に半ギレしてたりするので、落ち着きがありません。

◇ がんばれ、がんばれ自分、などと実際に声に出すのでうぜーことこの上ありません。

 

 ヒトコトでいってしまえば、公害です。


5月30日 飲み会してました

 わたしが体調を崩していたとき、夏風邪は馬鹿がひくものだといっていたやつが風邪をひいていた。

 

 何もいわなかった自分は大人の態度だったと思う。本当はバーカバーカといいたかったアゼルです、こんばんは。まぁ、いろいろありますよ。

 さて。

 昨日今日と何をしていたかといいますと、球磨and○田と飲んでおりました。

 別に計画をしていたわけではなく、わたくし突然、鳥すきが食べたくなったのです。だから飲むことに決めたのです。人の都合とかは頭にありません(←びっくりするぐらい自由人)。

 最初は、人数集まりそうにないからやーめた、みたいなことをいったのですが、その30分後には、やっぱやろうという計画性のなさ。後で判明したのですが、球磨は寝ていたらしく電話に出なかったのに、

 

「じゃあいくわ」

 

 のヒトコトを留守電に残しただけでおしかけてしまう社会性の欠如。

 家に到着してインターホンに反応がないので(寝てるので当たり前だ)、

 

「あいつたぶん女の家にシケこんどんちゃうん?」

 

 とあらぬデマを○田に流し、○田の家におしかけるアゼルりん。

 ・・・・前頭葉が軽くキレている感じです。再度いうようですが、ぼくってこんなに自由人でしたっけ?

 で、だ。

 ○田くんの釣ってきた魚を適当に調理し(この時わたしは魚を捌けなくなっていることが判明)、鳥すきをかなり適当に作り、起きて電話をかけてきた球磨を呼びつけ、酒を開けたわけです。ジャンルは違いますが、三人とも心理学をプロパーにしておりますので、明け方くらいまでは心理学の話をしてました。

 まあ心理学の専門的なところはおいておきまして、人には基本的に向き不向きというものがあるんだなぁと思います。

 わたしなどですと、魚をさばくのが自分でできないものランキングナンバー2に入りましたし(ナンバー1はブッチギリで掃除)、かといって料理は得意なわけです。そのくせ、道具や使っている調味料の質は○田くんの方がはるかによいものでした。冷蔵庫にはいろんなものもありましたし(←人の家を勝手に漁る自由人)。

 堅い話ばかりではなく、当然女性関連の話になり、三人とも出会いがないだの自分の好みの話だのもしていたのですが、わたしなんて総ツッコミされました。

 わたしの趣味(茶道、華道、料理、お菓子作り)にしろ仕事(病院関連)にしろ、自分ではそれが当たり前の環境だったのでまったく気づかなかったのですが、冷静に考えてみれば女性がものすごく多い業界なわけです。

 出会いがないとかよりむしろ、わたしはものすごく豊富な漁場をもっていたわけです。でも船は出してるんですけど、魚がいることにまったく気づいてなかったわけなんですが。

 むぅ、よく考えてみれば、わたしは圧倒的に女性界で生きてるわけです。出会いがないどころの騒ぎじゃないですよ。むしろ出会って出会って出会いっぱなしじゃないですか。出会ってるだけなんですけどね。

 おまけにわたしの性格がすごく難しくてですね。

 酔いが残ってて床にゴロンしている時に、

 

「あー、俺こういう時に毛布かけてくれる人が好きやなー」

 

 といったわけなのですが。

 

○田「だったら床じゃなくてベッドを用意してくれる方が優しいんじゃないか?(←すごくもっとも)」

アゼル「俺は好きで床にゴロンしとんのやからおっきぃお世話や思うわ」

○田「じゃあ好きで床に寝てるんだから毛布もダメじゃねーの?」

アゼル「違うって。壮絶違うねんて」

○田and球磨「絶対彼女は無理」

 

 もうみんなぶーぶーです。「おまえムリ」と真っ当な返事が返っております。

 

 一日中そんな話でした(←なんか終わってます)。


5月27日 開店休業願

 地球時間が24時間なんて短すぎると誰でも一度は思うと思います。

 

 いまヒシヒシと思っております。明日までに修論計画を詰める必要があることに無理を感じるアゼルです、こんばんは。そういえば大学三年時、48時間起きた挙げ句に24時間何も食べてない身体で飲み会にいった覚えがあります(吐きました)。

 さて。

 

 

開店休業願

理由:24時間戦うので。

 

 

 今日は早起きしなければならない日で、6時に起きて家に帰るのが10時すぎるのですが、疲れてるのに明日修論指導でレジュメ一枚も切ってないなんていうブラボーな状況。もう、アホかと。ボケかと。虫ケラかと。

 ついでにいえばラット以下かと。

 もうテンションが下がって仕方ないので、気分転換に本を読みました。

 

 題名「ローラ叫んでごらん フライパンで焼かれた少女の物語」 (←虐待事例)

 

 いい本ですよ?(バッドな事例を読むと自分の外傷も賦活されますが)


5月26日 渋滞で考えること

 中学生10人が放送室でBR2ごっこをやったそうですね。

 

 わたしの中学校では卒業生が最後に校庭を見送られるのですが、ヤンキーが見事な刺繍入りの特攻服で最後をシメるのが伝統でした。チューボーのレベルではかわいいもんさと思ったアゼルです、こんばんは。主役を張るのはまだ早すぎたな、ぼうやたち。

 さて。

 渋滞時の「黙想」項目、セックスが断トツ、独調査

ベルリン――ドイツ南西部の都市シュツットガルトを拠点とする自動車クラブ「The Auto Club Europa(ACE)」は20日、渋滞に巻き込まれてしまった際に思いめぐらせる「項目」のアンケート結果を発表し、最も多かったのは「セックス」で30%に達した、と述べた。

 

 ふ、ふふふ、ふははははは。

 みなさんもこれでわかったと思います。

 わたしは集団の中で多数を占める常識人だということが。脳内でいろんな大事件を起こしていることが、人間として極めてフツーのことだということが。セックス、そうセックス!ワカルカ、シャチョサン!?(←錯乱)

 恋人とドライブをして渋滞に巻き込まれた時、すでに隣では祭が始まっていることを心して欲しいと思います。例えイライラしていたとしても、それは渋滞へのイライラではなく、はやくヤリてーよコンチクショーのイライラなわけです。万歳。そしてもう一度万歳!

 わたしは高らかに宣言する!これは大いなる勝利である。いままで虐げられ、その正当な欲求を妨げられてきた我ら人民の勝利である。車といえばセックス。そう、車といえばセックスなのだ!グローリア!グローリア!

 

 だからといっておさわりくらいならオッケーですか?


5月25日 漢発見

 やっぱ毎日更新とかムリ。

 

 時間的に。余裕的に。しんどい。努力目標にする。みたいなカンジのゆるいテンションでこんばんは、アゼルでございます。こいつヘタレと。こいつヘタレやと。ケツの中に頭突っ込んで窒息死してしまえと。みんなそんなに誉めないで(赤面)。

 さて。

 久しぶりに、ズボンのチャック(通称:社会の窓)全開な人を見てしまう。あらやだ。

 この人は、チャックを閉めるのを忘れてしまったのか、チャックという存在そのものを忘れてしまったのか、はたまた忘れてしまったのは羞恥心なのかはよくわかりません。それくらい豪快に開いていたわけです。あたかも祭りだったわけです。みんな心も身体もオープンになってしまうような。

 そのあまりにも閉じる気配のない全開オープン祭りに、かえってその人の漢気をビシバシと感じます。開いてますよというよりも、開けてるんですよという意思をビシバシとです。たぶん、この男性は自分の恋人に「俺を好きだといえよ」とかいいながら勃起した例のブツで顔面往復ビンタに及んだことがあるに違いないのです。

 若干うらやましい感じがします。

 

 大変な余談ですが、ズボンに限ってはジッパーというよりチャックという方が適当な気がしてなりません(余談終了)。

 

 そして本日、遠回しにいいたいのは、顔面往復ビンタをしたいのはむしろ自分じゃないかという大変な余談に気づいてしまったことなのです。あらやだ。忘れてしまったのは羞恥心みたい。前戯が長いといわれたあの日とかに(変なトラウマ)。

 

 でもチャックは上げてるから勝った気分だ(←どっちもどっちです)。


5月23日 貧乏性

 昨日拉致被害者が帰ってきたというニュースがされました。

 

 インディ・ジョーンズがいきなり変わったので激怒したアゼルです、こんばんは。最低とかなんとかいくらいわれても構いません。わたしゃ自分が見たい映画の方が大事です。

 さて。

 昨日は朝も早くからみなとみらいに行ってきました。

 自分的には大変場違いというか、高い建物がたくさんあるのであんまり近づきたくないところです。実はわたしは高所恐怖症なんですけど、そーゆー人の中には高い建物を下から見上げるだけで泣きそうな重症者もいるわけです。つまりわたしです。

 で、レストランで一皿1000円で盛り放題の所で昼食を食べたのですが。

 

 

↑ てんこもり

 

 

 こういう時、人間の本性がでるといいますか、基本的に卑しい性格が出るものです。肉を食べたいと。ただひたすら肉を食べたいと(←ただひたすらやりすぎです)。

 「その細い身体のどこに入るんだ?」との皮肉を受け流す余裕もなく、一口ごとに段々まずくなってくる不可解な食事に反芻寸前でしたが、責任もってきっちり食べてきました。なんだか登山家の気分も味わった感じです。食べきった時、達成感すら感じました。食ったどー!(←逆ギレ寸前)

 そういえば、ホテルの朝食バイキングとかでも、朝はあまり入らないことがわかっていても限界以上に取っちゃうんですよね。最初は遠慮がちなんですけど、取ってるうちに段々テンション上がってきちゃうんですよ。

 昨今問題になった集団自殺とかもそうなのですが、複数いると逆に止められません。集団極性化といいまして、良きにつけ悪しきにつけ、複数人いると極端な方向に意見がいくんですね。三人いても文殊になるとは限らないのです。

 高校時代の実話ですが、

 

「何だよおまえもうおしまいかよ」

「盛りが甘いって盛りが!」

「まだだ、まだ終わらんよ」

 

 みたいな感じで、結局昼飯分までタッパーにつめて逃げ帰ったという爽やかでランナーズ・ハイな思い出があります。いつの間にやらエスカレートしていくわけです。認めたくないものですね、若さゆえの過ちというものは。

 

 問題は、昨日取り放題したのが自分一人だったことなんですけどね(←進歩なし)。


5月21日 開店休業願

 今日の映画の「ダンジョン&ドラゴン」はひどかった。

 

 近年稀に見る駄作ではないでしょうか。みどころが一切ないなんてある意味映画史に残ると感じたアゼルです、こんばんは。あれクラスにひどい映画を探したんですけど、「ザザンボ」くらいでしょうか(そもそも「ザザンボ」は映画なのか?)。

 さて。 

 

 

開店休業願

  

理由:みたいテレビがあるから

 

 

 あまりにくだらない理由に万歳!(大いばり)

 明日早いけど見たい映画があるんですもの。でも深夜なんです。深夜ですけどみるじゃん。なぁ。ちなみにタイトルは「激流」でして、ええっと、あんまりおもしろくないんですけど「クリフハンガー」よりはマシかなくらいで。

 まぁ今日の映画がとてもくだらなかったということもあるのですが、口直しくらいならなるかなと。パンがないならケーキを食べればいいじゃない。

 

 睡眠を求めてまぶたが反乱を起こしそうです。


5月20日 体調がよい原因

 鼻汁!

 

 撤収、撤収ー!まぁそういうテンションなわけで。風邪が治ってきたアゼルです、こんばんは。タンもとまらぬわけで。プライベート・ライアン見ながらポテトサラダを作っていたわけで。

 さて。

 最近の体重減少の理由をよくよく考えてみたのですが、お通じがよろしいことに以外に原因がみつからず、そう結論付けています。5sも減った理由としてはいささか薄弱かもしれませんが、よくよく考えてみた結果なのだから非常に満足しているわけです。5s分も貯めてませんが(イヤァッ)。

 まぁ、最近の食生活が大きな原因になっていることは間違いなさそうです。

 別に好きで取っているわけでもないですが、肉中心の生活から野菜中心の生活に転換していれば、食物繊維たっぷりになってしまうわけで。毎日トイレに行けるというもので。こんなところにも貧乏の影響ってあらわれるんだなぁと感慨深く思ってしまいます。

 子どもの頃から便秘気味で、トイレに行くたびにイヤな汗をかき、やっとのことで産み落としたと思ったら大量すぎて流れない事実に凹。そんなありえないことがわたしの日常。よく病気にならなかったものです(ある意味で病気です)。

 ですから、お腹が常にポッコリ膨れ気味であったわたしとしては、このお通じが大変よろしい日々はまさに未知との遭遇であるわけです。ポッコリ膨れている中に何が詰まっているかを想像すると大変鬱。ぶっちゃけ、ウンコなのであるから(←ぶっちゃけすぎです)。

 

 トム・ハンクス見ながら内臓脂肪とか敵じゃないと思った(ウンコに比べれば)。


5月19日 それはムリ

 思い出した。

 

 自分の宝物。最近ちょっと忘れかけていたことを思い出したアゼルです、こんばんは。大事なことは自分がどうしたいか。だから自分のことは自分が決める。

 さて。

 veinさんとこの掲示板で、倫理観占いなるものが紹介されてましたので、やってみました。

 

総合得点、-208点

アゼルさんの人間性を笑いのレベルでいうとリットン並です。
アゼルは変態だと思っている人、32人
アゼルさんはかなりの変態です。
板尾みたいにならない様に気をつけましょう。いうたら、まったん価格で変態です。
アゼルに殴られた人、35人
アゼルは、かなり怒りっぽいです。和田アキ男並です。文句なしで信号待ちしてる他人を蹴ったたりします。
アゼルを殴りたい人、20人
アゼルさんには敵がいます。あるいは注意してください。
アゼルの事が嫌いな子供の数、28人
アゼルの事が嫌いな異性の数、50人
アゼルはかなりの不細工です。ホンコン並です。
依然として顔をいじられます。
アゼルの事が嫌いな動物の数、4匹
アゼルの事がマジで嫌いな人、39人
アゼルさんのラッキーカラーかすんでた
アゼルさんのラッキーポイント
夜もヒッパレで笑瓶に無視されたら吉!

 

 えー。

 アゼルさんガチでやりました。ネタじゃなく自分のレファレンスポイント(法律)で答えました。結果、変態です。しかもまったん価格で。_| ̄|○

 ってゆーかリットンて誰やねん。

 心理屋の癖。未知との遭遇に調べる。

 

リットン調査団(吉本興業株式会社タレントプロフィールより)

藤原光博、水野透

1998年8月2日、吉本女子プロレス(Jd')のリングで雨上がり決死隊を撃破し、AHO公認「お笑い王座選手権」の初代王座に輝く。デビュー20周年を間近にし、身体を張ったアクションワークと、他の追随を決して許さないワン&オンリーでシュールな世界観は近年衰えるどころか、切れ味はますます鋭くなっているリットン調査団。プロレス、不条理、下ネタをミクスチャーし、どこまでもアクティブでONなステージングは熱狂的信者を獲得するに至っており、現在は新宿ルミネtheよしもと吉本新喜劇と都内ライブスペースでのトークイベント活動を中心に、独自路線を突っ走っている。

 

 ・・・・あかんかったか。_| ̄|○

 

 いうなればD.N.寄生地は心理学、不条理、下ネタをミクスチャーし、どこまでもネガティブでDOWNなウェブリングをしているわけで、やっぱり独自路線を突っ走っているわけです。鬱です。

 いままで気づきませんでしたが、わたしリットン度高いです。リットン調査団応援します。ええもう心の底から。

 ただ納得できないのは、HPに記載されている二人の立ち位置。

 

藤原
水野

 

 物理的にムリ。


5月17日 骨と皮だけじゃないですか

 熱発しております。

 

 ゼェーゼェー舌を突き出しながらも学校にいってきたアゼルです、こんばんは。いつもはネコかぶってるんですが、体調が悪いと野犬になるみたいです(うまいこといった)。

 さて。

 と、いうことで、おそらくは風邪で皮膚がピリピリしております。

 はー、早く帰ってなんか食って寝よう。なんてことを思ってから、つい出来心で体重計という絶叫マシーンに乗ってみたくなったわけです。いやー最近食ってますからねー、60sくらい軽く突破しちゃうんじゃないのぉ?(軽いセクハラ気味のリジュム。リジュム?)

 はーい何sかなー。

 

 ・・・・

 

 ・・・・

 

 おかしい。5s落ちている。

 

 これはいったいどうしたことでしょう。

 そもそもわたしは、デフォルトでスネちゃまであり、歩く骨格模型とすらいわれた理科室の魔術師ですが、

 

 

↑ 画像はイメージです

 

 

 下半身はなかなかにご立派なハムをお持ちです。「アゼルくんのフトモモ気持ちいいね」とか何年も前の元カノにいわれた世界のフトモモですよ。ブラッド・ピットが逆三角形だとしたら、わたしなんて正三角形。ぷにょカップの腹からいままでに誰も見たことのない新しいクリーチャーが生まれてしまいますよ。

 いや、食べていないから落ちるならわかるのです(それ普通のダイエットです)。しっかり三食以上食べているから怖いのです。わたしの場合、体重が増えて正常値ですが、減ったら患者、ってゆーかむしろ入院です。

 いままでに誰も見たことのない新しいクリーチャーが住んでるんでしょうか、わたしの中に。ヤバイじゃん。俺普通の病院にいった方がいいのかなぁ。

 なんてことを院生仲間にいったのです。

 

 似合うねといわれました。_| ̄|○


5月16日 大切なオモチャほど壊したい性格

 がんばれ全日本などとテレビが五月蝿かった。

 

 がんばれ西日本とか限定してみたらダメだろうか。ダメだろうな、やっぱり(そもそも意味がわからない)。自分はスポーツとかキャラからしてダメなんだと感じるアゼルです、こんばんは。障害物競走とか得意です(キャラに合います)。

 さて。

 今日は雨でした。きっと日頃の行いがよろしいせいでしょうか。

 カサがエビ反ってしまわれたりするのは。

「先にイッちゃうなんて、もう、だらしないわね」などと、我ながら小気味よいヒトリゴトを吐きながらカサを投げ捨てて雨宿りしてますと、ちょうど一人の若い女性も駆け込んできまして。

 

 オーゥ、ジィーザス!

 

 その濡れて透けているのは非常にいい感じだ。濡れているのも透けているのも単品でいただくのもまた素材の味をじっくり賞味できるかもしれないが、セットメニューとはまた粋な計らいではないか。「濡れ透けセット」とはまた趣き深いではないか。

 神様、一足早いクリスマスプレゼントをありがとう。これはきっと、この思い出を胸に今年も一人ですごせよバカ!このバカ!このバカー!!ってことなんですね。ヤッター死ね畜生(情緒不安定になっております)。

 

「よく降りますね」

「ええ」

「もしよろしければハンカチをどうぞ」

「あ、ありがとうございます」

 

 などと爽やかにハンカチなど貸しておりますが、すでに脳内では縛ってます。

 あ、断わっておきますけど、ぼくはそもそもそういう人ですから。大切なオモチャを壊してから悲しくなるなんていう、ちょっぴり病んだ変わった癖のあるけど爽やかな野原のイメージの好青年ですから。

 

 ようするに青姦の季節になったよねと(←野原のイメージ)。


5月15日 中途半端

 冬のソナタをはじめてみたのですが。

 

 お蝶夫人みたいな縦ロールを発見。誰も何もいわなかったのか、思わず心配になってしまったアゼルです、こんばんは。お蝶夫人は主人公に「初恋の人に似てる」なんて大変痛々しいことをいってました。なぁ韓国、どうしたんだ?何かつらいことでもあったのか?

 さて。

 実は、今日学校で用事があったくせにそれをすっかり忘れてました。しかし、何気なく登校はしていたので、結果的にすっぽかさずにすむというミラクル。

 たぶん息をするのとか顔を洗うとかのタイミングで学校に来ているのだと思います。小脳的な無意識的な記憶とかで社会生活を送っているのだとも思います。だからダメなことを繰り返すのかもしれない。

 そういう中途半端な人生を送るわたくしですが、本日、電車内でこんなものをみつけました。

 

 

↑ 中途半端にもほどがあります

 

 

席をゆず

 斬新な日本語です。負け組が一生懸命何かを伝えようとして、途中力尽きたダイイング・メッセージ的な何かがあります。よくがんばった。感動した!いやそれはウソ。

 

 みなさんもお年寄りに席をゆず。(←中途半端なオチに共感)


5月14日 台所事情

 肩を回すと異音がします。

 

 腱がうまく動いてなくて骨とすれている音なんですけど、最近段々ひどくなってきているようです。すでに四十肩のアゼルです、こんばんは。もうトシですねぇあっはっは・・・・はぁ。

 さて。

 銀行にいくと、お客様感謝デーとかで、くじをひいて「素敵な粗品」贈呈をしていました。

 素敵な粗品だなんて、そこはかとなく漂う大きな矛盾に誰も気づかなかったのだろうか。嬉しそうにくじをひいてくれる支店長の笑顔は、支店ごとリストラの恐怖を否認するマニックディフェンスではないか。

 ・・・・地域の小さな信用金庫は必死みたいです。(T0T)

 で、こちらがそのハズレの粗品。

 

 

↑ アメかい!

 

 

 幼稚園児かわたしは。

 つまらないものですが、と差し出されて本当につまらないものだった日には、いったい何をいえというのでしょうか。嬉しそうな支店長の笑顔は悲しいくらい偽物だといいたい。心からいいたい。あのおじちゃん貧乏だ、と。

 地域の小さな信用金庫はものすごく必死みたいです。ただ、頑張りが空回りしているだけで。

 

 _| ̄|○ ・・・・ちょっと共感しちゃったよ。


5月13日 うつりません

 家賃ようやく払いました。

 

 なんだか清々しい気分になりました(←違)。なんとか生活できてます。最近「おしん」じみてきたといわれるアゼルです、こんばんは。おかげでみんな食べ物をくれる。ありがたやありがたや。

 さて。

 わたしは木曜日は一週間で一番忙しいというか、7時に家を出て出先にいき、18時に学校に戻り、下手をすれば10時まで学校に滞在する日です。ただでさえ原付で移動しているものですから、おまけに雨なんて降ってきた日には、もうお腹一杯。

 今日は特別長引きまして、学校に着いたのが9時に。生憎と結構な勢いで雨が降ってましたので、ビッシャリになって学校に着きました。もう、アタシ、濡れちゃったぁん☆(←頬を染めながら)

 

院生1 「どーしたのアゼルくん!?」

アゼル 「どうしたもこうしたも、ほら、マイナスイオンたっぷり

院生2 「えー鬱陶しい」

院生1 「あはははは可哀想だよー」

アゼル 「そこ笑うとことちゃうわ!」

院生3 「よるな。なんか感染しそう」

アゼル 「俺は病原菌と違う。そもそも何がうつるんだ」

院生3 「あー、オーラ、とか?」

 

 il||li _| ̄|○ il||li ・・・・わしゃどんな人間やねん。


5月12日 テレビ

 どこかに三万円落ちてないかなー。

 

 学会費とか交通費とか諸経費とか、確実に一月以内に必要なのが三万円。学会貧乏のアゼルです、こんばんは。おまけに家賃まで滞納している日には(←払いなさい)。

 さて。

 わたしはテレビっ子ですので、いろいろとビデオにとっては時間のある時にみています。特に食事時などはテレビの時間。いやむしろ、アニメの時間。いざ活字にしてみると痛さが漂いますが、この際不問に付しましょう。

 で、食事の用意をしてからテレビをつけたとき、友人が訪ねてきたのです。

 

「いま時間あるー?」

「あるけど、俺ビデオ見るよ。見ながらでいいんなら」

「ビデオって何?」

「わがままフェアリー ミルモでポン!わんだほう」

「・・・・」

「・・・・」

 

 ( ゜Д゜)  なんだおまえ?

 

「あ、テメーいまミルモをバカにしたな!?」ヽ(`Д´)ノ

「・・・・むしろバカにしたのはお前かもしれん」

 

 なんですかこいつは。何もわかってないですよ。いまうちの院ではミルモでポンを見ている人が三人もいるんですよ。わざわざビデオにとってまで。ミルモは癒されると。いい大人が三人も。

 この事実をなんと受けとめるか貴様ァァッ!

 

「お前の大学、イタイな」

 

 重ね重ね失礼です。心理屋それ自体がイタイのは半分以上事実ですが、幼児向けのテレビ番組を見るのは個人の自由じゃないですか。それをなんですか、脳に妖精が住んでいるような扱いは。まったく心外ですよ。プンプン(←幼児退行)。

 ・・・・まあいいです。誰がなんといおうと、わたしゃミルモ見ますから。

 嫌がるそいつを尻目に、食事をしながらビデオをみてやりました。最初はブーブーいってたその友人も徐々に口数が少なくなり、最終的には黙ってみてました。

 で、最後にヒトコト。

 

「俺来週から毎週見るわ」

 

 ミルモ大勝利!

 最初から黙って見とれと思いはしますが、この際まあいいです。他にミルモをみていらっしゃる方います?

 

 ミルモでポン!は毎週火曜日夜7時30分からテレビ東京ですよ(←子ども向けですよ)。


5月11日 開店休業願

 修士論文の見通しがついてきまして、今日は大変上機嫌。

 

 よーし、オジさんにいってみな。何でも買っちゃるさかい。とか気軽なテンションでいいそうなアゼルです、こんばんは。まずは一安心してますが、もう少しつめていかなければならないところもあります。

 さて。

 

 

開店休業願

  

理由:仕事がたてこんでまして

 

 

 今日は修論の目処がたって喜ばしいと同時に、やっぱりいいことばかりでは終わりませんで、めずらしく占いが当たった日でした。

 

 さそり座:他人のトラブルに巻き込まれないように注意

 

 こういうことは当たって欲しくないものですが、見事に巻き込まれ、かといって放っておくわけにもいかず、各方面にフォローを入れてゲッソリしながら帰宅したのが11時過ぎ。この手のトラブル処理は、年齢不相応に年季が入ってきてます。いや、単なる愚痴ですが。

 

 夜半にかけて人生は荒れ模様でしょう。


5月9日 イタイって何だろう?

 雨の日は嫌いです。

 

 じくじくと、空しい気分になります。夕焼けの後の、昼と夜の一瞬の隙間が好きなアゼルです、こんばんは。逢う魔が刻というのですが、とても静かな気分になるのです。みなさんはいかがですかね?

 さて。

 その嫌いな雨の日に出かけていたのですが、話の途中でわたしの話になりまして。で、「最近、イタイ人間じゃないかなーって気がするんですけどねー」と半ば笑えない冗談のつもりでいったのですが、

 

「イタイって何?」

 

 と、聞かれまして。

 うーん、よく考えてみたら、イタイイタイとよくいいますけども、うまく説明する言葉が見つかりません。むー。

 仮にも心理屋たるもの、これではいけません。心理学的現象は目に見えないものですから、操作的定義といって、言葉で説明できなければならないのです。ようするに、イタイ≠ニいう概念を説明できなければならないわけです。

 いや、このテーマ深いですね。イタイ≠ニは何か?イタイ人≠ニはどういう人のことをどのように説明することのできる言葉なのか。その比較準拠点となるポイントとは何か?――心理学的に考察する必要がありそうです(←そうか?)。

 いろいろ思いつきはするんですよ。

 アレな人とか、認知・行動的にズレている人とか、そもそも地球に間違って生まれているとか、あーあとか。自分でいってなんですが、あーあ≠ェ一番イヤ(感覚的に合っているだけに)。

 

 il||li _| ̄|○ il||li < そうか、あーあ、か・・・・


5月8日 開店休業願

 ハルウララが応援されていますが、やめた方がいいですよ。

 

 自分よりダメなもの、みじめなものをみて自分を保つことを、下方比較といいます。ダメ奴ほどダメな奴に共感して応援します。世の中をシュールに分析してみたアゼルです、こんばんは。ちなみにこの分析も下方比較。みなさん、自分独自の価値を追求しましょうね。

 さて。

 

 

開店休業願

  

理由:胃痛と胸痛のため

 

 

 痛みには二種類あって、刺しこむような急激な痛みの尖痛と、持続時間の長い疼くような鈍痛があるのです。わたしの場合尖痛でしtイテテテテ。

 

 持病を解説してる場合じゃないので寝ます。


5月7日 ハト観察日記

 子どもというのは本当に恐ろしい。実に多様な必殺技を持っている。

 

 わたしですら、子ども時代には「宇宙崩壊光線」などというやたらと物騒な超必殺技を持っていたくらいだ(滅べ)。今日、スーパーメガライダーキック&パンチを食らったアゼルです、こんばんは。本気で痛かったです。宇宙崩壊光線で応戦してやりました。

 さて。

 昨日、体調がものすごく悪かったので昼食すら食べられず、公園のベンチで眠っておりました。やっと起き上がれるようになって、ちょっと食べなきゃと思ったらですね、ハトがいたのです。

 わたしはネコも好きですがハトもわりと好きなので、弁当をわけてあげることにしました。

 ハトといえば豆。ちょうどひじきの煮物に大豆もいれてありました。あぁん、アタシのオマメさん、ア・ゲ・ル☆(死んじゃえばいいのにー)

 

 ほーれ。

 

 

↑ 大漁大量。

 

 

 ・・・・当初の予定より大幅に集まってしまいました。なにしろ公園中のハトが飛んできましたから、豆くらいではおいつかず他にもいろいろ。ってゆーかほとんど。アタシの全部あげちゃった☆(死んじゃえばいいのにー)

 食欲なかったのも手伝って弁当全部やっちゃいましたけど、おかげで普段気づかなかったいろんな観察ができました。

 

観察1 ハトは目がいい。

 鳥だから当たり前。

観察2 ハトは食べるときはくるくるぽっぽー≠ニ鳴く。

 仲間を呼ぶときはまた別の声みたいです。

観察3 実はスズメの方がメチャメチャ速い。

 タッチ・アンド・ゴーでエサをかっさらっていきます。カケスは意外とどんくさかった。

観察4 ハトは肉を食べる。

 しかも鶏肉を食べてました。わかってるわけじゃないんでしょうけど。ちなみに、ほうれん草の煮びたしは不評でした。

観察5 仲間通しでガンくれあう時は首筋を狙う。

 かなり殺す気でしたね。

 

 注意してみてみると、ハトにもいろんな個性があるものです。

 ハトがこんなに熱いなんていままで思いもしなかったですよ。ハトの首振り。まさにノンストップ・アクションですよ。あー、なんか新しい娯楽見つけちゃったなー、ハトのエサやり。

 

 ・・・・暗。 il||li _| ̄|○ il||li


とりあえず心理学(いつまで続けるねん)

 ほとんどの鳥類は、脳の鳥距溝という部位が発達している。高速で飛行しながら獲物を見つけるため視覚が発達している必要があるからであり、脳のほとんどを占めているといっても過言ではない。


5月5日 ヒゲ

 誰にでもいい顔をしてしまうのがわたしのダメなところだ。

 

 はぁー(ため息)。こういうため息(←ようするにダメなため息)は久しぶりについたアゼルです、こんばんは。んー。んー。んー。知・情・意のアンバランスさがわたしの最大の欠点。

 さて。

 たわむれに連休中一度も髭を剃ってみなかったのですが。

 鏡で見る限り「あ、結構似合うかも」とか思ったので、剃毛する前に一度写真をとってみようと思ったのですね(剃毛って)。伸ばしたままにしておけないのは、一応臨床屋ですので、あまり見た目を変えるわけにはいかないのです。

 しかし、わたしのコンタクトレンズには、酸素は通してもブサイク情報は通さないという機能がついているらしく、写真を見てみると大変ユニークなクリーチャーが写っていたので消しました。何かの菌とかに感染してたのだと思います。チキンとか(←大失笑)。

 メニコンZめ、こんな罠を用意しておくなんて、もうちょっとで騙されるところでしたよ。日本ハムの小笠原をイメージしました、みたいなことをいって危うく失笑をかうところだったじゃないですか。あぶねぇあぶねぇ。ピクミン危機一髪(←大失笑)。

 

 _| ̄|○ < 自分では日本ハムの小笠原をイメージしました(痛いほど別人)。


5月4日 布団がふっとんでました

 HPで使っているメルアドからウィルスが来てますよバーカ死ね。

 

 というalertが来るのですが、何回チェックしてもウィルスの痕跡がありません。そもそもいま認証の関係で受信しかできない状態なのになぁと不思議に思っているアゼルです、こんばんは。他にもわたしから来てる人がいましたら、教えてください。

 さて。

 今日は結構すごい風でしたね。残り少ない連休、みなさんはいかがお過ごしだったでしょうか。

 わたしはといえば、ちょっと外出して歩いてますと、突風に煽られたせいか、目の前に布団が降ってきまして。

 こんな日に布団を干しているのもどうかとは思いますが、現実に布団がふっとんでますとかえって笑えてくるもので、

 

「スゲー、スゲェェェー!ギャハハハ!」

 

 と、実に頭の弱そうな笑い声を張り上げてました。そりゃもう人目もはばからず(誰もいませんでしたが)。

 しかしですね、ゲーラゲーラ笑ってますと、すぐ脇に、物干しまで縦にすかーんと落ちてきまして。

 

 ・・・・

 

 ・・・・

 

 さすがにシャレになりません。直撃してたらフィニアス・ゲージですよ。怖いよーうわーん。物干しがものほしそうに落ちてきちゃったYo−ゲラゲラだなんて、とてもとてもいえません(←テンパッてます)。

 

 天網恢恢疎にして漏らさずとはこのことでしょうか。(。´д⊂)


とりあえず心理学も「フィニアス・ゲージ」

 1848年、工事現場の事故で鉄棒が前脳を貫通したことにより、前頭前野腹側・内側領域を損傷。知的機能、運動機能にほとんど障害がないにもかかわらず、それまで有能で穏健な技術者であったゲージは、気まぐれで優柔不断で暴力的な人間に変貌し、「もはやゲージではない」といわれる。

 現在、ハンナ・ダマジオがブレインヴォックスを使用して損傷領域を再現している。


5月3日 憲法記念日

 連休も終わりに近づきました。

 

 通常の生活に戻る準備をはじめてます。まずは夜更かしから(←間違ってます)。

 さて。

 今日は憲法記念日です。日本国憲法が昭和22年5月3日に施行されたことを記念する日ということですね。大日本帝国憲法の憲法発布記念日は明治22年2月11日で、現在は建国記念の日になっています。ちなみに、日本は正式に独立・建国された国ではないので、建国記念日ってないんですよ(へぇ〜)。

 今日一日は、憲法改正論議、特に9条がらみをやってたみたいですね。テレビを見てもネットを見ても、官僚政治や閥族政治を批判するは多々見られますが、かといって憲政擁護にもいかないのが不思議なところだと思ってます。

 改正派も改正しない派もいろんな意見があっていいと思いますが、ずっと前にも書いたことがあるんですけど、

 

 民主主義の最大の欠点は、戦争がしやすくなることだ

 

 というプラトンの言葉と、主権在民、普通選挙、基本的人権の尊重が民主主義の三大原則で、民意が反映されない政治など民主主義とはいわないということを、両手に持って議論が進んでいったらなぁと思います。

 ちなみに、最大多数の最大幸福を、単なる多数決として用いられている方もいるようです。

 最大多数の最大幸福(the greatest happiness of the greatest number)とは、ベンサムの用いた言葉で功利主義的道徳観の基本原理です。功利主義は、人間が幸福になることを人生または社会の最大目的とする考え方で、すべての人々が幸福になることを主とする考え方が、最大多数の最大幸福です。

 民主主義は多数決で決めるわけではありません。

 人間が幸福にならない最大多数の最大幸福なんてありえないのです。

 

 ・・・・また話がズレました(←悪いクセ)。9条に戻しましょう。

 個人的には、「陸・海・空軍その他の戦力はこれを保持しない。国の交戦権はこれを認めない」なんてことをマジでいってるボケた国が一つくらいあってもそれはそれでいいんじゃないかと。

 平和のありがたみをしみじみ噛みしめるほど紛争の多い国家は、基本的に間違ってます。平和ボケするくらいの国家の方が、わたしとしては生きやすそうです。

 

 日本のビジネスとテクノロジーは十分通用する立派な武器だと思いますよ。


とりあえず心理学も

 ベンサムの友人のジェームズ・ミルは、ベンサムの功利主義を心理学的に発展させた人で、「人間精神の現象の分析」という本を書いてます。


5月2日 まだこの星に慣れてないもので

 MDのミニコンポが修理から戻って来ました。

 

 朝からZARDばっかり流れてます。CDで(←MD無意味)。ようやく音がある生活に戻れてホッとしているアゼルです、こんばんは。そろそろ勉強始めないと。

 さて。

 ちょっと地元からの友人と会ってきました。そいつはもう結婚して幸せになってるはずなんですが、最近独身時代を懐かしく思うらしく、結婚生活の愚痴を聞かされたりしてきまして。感想としては、なんだこいつ幸せ自慢かコノヤロウ死ねよ、とかまるっきり素で思いましたけども。

 なんといいますか、立派に社会人をやって家庭まで築いている人に、社会人をやめて学生をやり、心理学なんてやった挙げ句の果てにそれでメシが食いたいなんていう、世間的に確実にイタイ人が聞いてどうするんでしょうか。しかも結婚はおろか随分長く付き合ってる人すらおりませんよ。

 そういうことをいいますと、

 

「お前に彼女ができないのは社会不適合者やからや」

 

 と返事が返ってきまして。

 自分的には極めて心外です。

 わたしはといえば、例えば普段はクールでニヒルを装っていても、実は結構さみしがり屋でかわいこちゃんには滅法弱いとかいう、

 

「おまえは俺についてくればいいんだ」

 

 とかそっぽを向きながらいってる主人公キャラでぃっす、みたいな明らかに時代錯誤のカミカミな嘘をつくウソップじゃないですか。毒入り白ピクミンじゃないですか。むしろ引っこ抜いてくださいと。あなたについていきますと。

 彼女がいないのも地球にまだあまり慣れてないのも認めますが、それに何か因果関係があるわけじゃないじゃないですか。わたしは仮にも心理屋ですよ?ちゃんと筋道を立てて話してもらわないと困りますよ。プンプン――

 っていってやりました。すごい得意そうな顔で。

 

 「ツッコミ箇所そこじゃない」といわれました(まったくその通りです)。


5月1日 デスボール

 ダレ過ぎ。

 

 さっさと学校始まってほしい。退屈なんですもん。休みが大っ嫌いなアゼルです、こんばんは。学生は休みがあっていいとかいわれますけど、社会人は休めなくていいですね。世の中にはこんな愚か者もおります。

 さて。

 久々にバッティングセンターに行ってきました。

 打ってるのはいいんですけど、

 

「ずあっ」

「しゃーラー」

 

 とか、おおよそ金属バットを振り回しながら「オラー」なんていってる人は、ちょっと考え直した方がいいと思うのですが。金属バットの集団がフルスイングしているのに誰も注意しないなんて、この街は狂ってる!みんなおかしいわッ!(←バッティングセンターです)

 で、だ。

 ・・・・なんだか左腕が痛いの。

 いやー、ミートしなかった時って結構痛くてですね、プロでやってる人にかかる負担は相当なものでしょうね。そりゃ清原もペタジーニも怪我しますよ。一茂には無理ですよ。たかだか90qで本気で痛いのよッ!

 これが身体に当たった日にはいったいどうなるっていうんでしょうか。進塁できるとかの騒ぎじゃないと思います。死球とはよくいったものですが、デッドボールとかよりもデスボールですよデスボール。死ですよ。

 それでですね、自分がなんでこんな真似をしようと思ったのかとことん謎なんですけど、ほんのちょっとだけ疑問に思ったんですよ。もしかしたらヒマだったのかもしれませんけどね。

 

 デッドボールってどれくらい痛いのかな?

 

 ・・・・

 

 ・・・・

 

 

↑ ギャアアァァァァァ!!

 

 

 あのですね、はっきりいいますとですね、想像以上に痛いです。ってゆーか、想像を絶してます。選手生命以前の問題に、生命そのものがヤバイレベル。

 そういえば、安易にデスボールとかいっちゃいましたけど撤回します。むしろキルですよ。やつら結構本気で殺しにかかってるから気をつけろ!(←長井秀和風)

 

 ってゆーか自分から当たりにいったんでした(←単なる自業自得)。


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