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7月31日 花火

 金本ォォォーーーッ!!

 

 広島はおのれを忘れとらんけぇのーーー!!臨機応変さに真・心・芯の力があると思うアゼルです、こんばんは。結構野球とかどうでもいいですが、怪我をしながら得点にからむ仕事をする男の中の男ですよ。

 院仲間と花火を見にいきました。線香花火大会とかじゃないのでお間違えなく(何の心配してるんですか)。

 どーん、どーん、などと、自分のトラウマが揺さぶられそうな地鳴り音を聞きながら「すげー」などとアンビバレントなことをいってますと(←病的)、やっぱりここは心理屋の集団。

 

「なんか、投影しちゃうよね」

「内部からもりあがってきてない?」

「ここの陰影がさぁ」

「もう飽きた(←テメー帰れ)」

 

 ・・・・などと、徐々に病態水準が下がってくる鬱な集団なのが特徴といえましょう。花火にロールシャッハ図版を見るな。

 で、終わったら終わったでまたうるさいというか。

 

「終わっちゃったね」

「うん」

「なんか、さみしいね」

「・・・・」

 

 なんだこの空気?

 祭ですよ祭り。祭が終わった後の寂寥感に微妙な克服できないコンプレックスを感じますが(←うつです)、何暗くなってるんですか。祭を盛り上げて、そんでもって現実に帰らないと。心理屋じゃないですか。

 暗くなる雰囲気を嫌い、とりあえずシャウトしました。

 

「なにいっちゃってるんですか。飲みいきましょうよ。飲みに」

「そう、そうだね!」

「飲みにいこう飲みに!」

「アゼルくんお金あるの?」

「・・・・みんなで飲みにいってきてください」

 

 いいだしっぺが立て替えてもらいました。_| ̄|○


7月30日 適応障害とは

 個人ホームページ、閉めた理由は「面倒くさい」「時間がない」

個人開設のホームページ、開設目的は「日記・アルバム代わり」「自分の趣味・作品・研究の発表」で、閉めた理由は「面倒くさい」「時間がない」──C-NEWSの調査から

 

 個人でHPやって直接的な利益(収入とか)っていえばほぼ皆無ですから、興味を失ったらやめるというのが普通です。開設暦自体はやたらと長いD.N.寄生地管理人アゼルです、こんばんは。ウェブマスターって、閲覧者さんが掲示板に書き込んでくれたりメールをくれたりが励みになる単純な生き物ですよ(だからメールくれ)。

 さて。

 皇太子妃雅子様の適応障害が宮内庁から発表されましたね。

 我々心理屋からすれば「やっとか」という感じというか、すでにウワサにはなってました(子どものことも含めて)。非公式で宮内庁から上の先生方に打診はいっていたようです。そんなヤバイ仕事、引き受けたがる先生はそうそういなかったみたいですが(国家に絡む仕事という意味でヤバイ仕事です)。

 取りあえず適応障害のDSM-Wの診断基準を以下にのせました。

 

適応障害(adjustment disorder)

A. はっきりと確認できるストレス因子に反応して、そのストレス因子の始まりから3ヶ月以内に情緒面または行動面の症状が出現

B. これらの症状や行動は臨床的に著しく、それは以下のどちらかによって裏づけられている。

(1)そのストレス因子に暴露された時に予測されるものをはるかに越えた苦痛
(2)社会的または職業的(学業上の)機能の著しい障害

C. ストレス関連性障害は他の特定のT軸障害の基準を満たしていないし、すでに存在しているT軸障害またはU軸障害の単なる悪化でもない。

D. 症状は、死別反応を示すものではない。

E. そのストレス因子(またはその結果)がひとたび終結すると、症状がその後更に6ヶ月以上持続することはない。

  

※T軸、U軸……T軸は、臨床疾患、臨床的関与の対象となることのある他の状態で、いわゆる精神疾患を指し(ただし、U軸は除外)、U軸は人格障害および精神遅滞を指す。DSM-WではT軸〜X軸までの多軸診断を行う。

※死別反応……近親者や親しい友人などの死亡に際して生じる、一連の悲哀の過程。精神分析学ではモーニングワークとして十分に悲しみを体験することがむしろ正常とされる。抑うつとの鑑別は困難であるため、症状が長引くようであれば適切な介入が行われる必要がある。

 

 新しい環境にうつってからの環境の変化に十分に対応することが難しいため、具体的には吐き気や腹痛、頭痛のような身体症状や、不安や抑うつなどの精神症状を呈します。

 しかし、適応障害までよく出しましたね。わたしはてっきり、産後抑うつがらみの気分障害でシラをきりとおすのかと思ってました。適応障害は、それが全てではありませんが環境の抱える病とすらいえる側面をある意味で持ちますので(その意味で以前の会見の皇太子の態度は立派でした)。

 適応障害ということを理解していただきたいのは、「これで適応してたらかえっておかしい」ってぐらいのストレスフルな状況にあったということです。ですから逆に言えば、不適応を示すことがその人が正常であったことの証明ともいえるでしょう。

 高度に複雑化したこの社会の中においては、にわかには解決し難い重要な難問の一つや二つ、誰でももっているものなのかもしれません。決して生きやすいとは言い難い、それでいて生きる意味を追求してきた、アンビバレントな社会なのかもしれません。

 大事なことは、それに飲まれないことです。そして誰にでもできる、一つのことがあります。

 

 『自分を助けて』

 『他者を助けて』

 『他者の救いの手もありがたく受ける』

 

 溺れている人には、浮き輪が必要なのです(人生あっぷあっぷしてます)。


7月29日 貧困は貧しくて困ると書く

 電車の中で香水くせぇなー≠ニ振り向いた先に学校のカウンセラーがいた日には。

 

 香水は嫌いではないのですが(むしろ好きなほうですが)、物事には限度というものが存在すると思うアゼルです、こんばんは。心静かに「おはようございます」などと流す自分の大人っぷりには、毎度のことながら粘着質にベタ惚れ(脂汗を垂らしながら)。

 さて。

 本日の脳内会話。

 

 「どうしたのアゼルくん浮かない顔をして」

 「お金がないんです」

 「そんなこと!(失笑)いまに始まったことじゃないじゃない」

 「・・・・でも今日は究極にお金がないんです」

 「何いってるのアゼルくん!パンがないならネズミを食べればいいじゃない!

 「ぼくは動物じゃない。王は王であることが罪だ(byボルテール)」

 「ところでアゼルくん、知ってる?銀行にはたくさんお金があるのよ」

 「へぇ、そうなんですか?」

 「国がお金をくれるのよ。有名な話じゃない」

 「全然知りませんでした」

 「これだから無知は困るのよ。郵便局なんて真っ向サービスしてくれるじゃない」

 「えー真っ向サービスー?すごくないですか?」

 「もっとすごいのよ。道端にお金がおいてあるのよ。ATMっていうんだけど」

 「そうかー日本ってまだまだすごい国なんだー」

 「そうよ、ほら、あなたにはまだ包丁が残ってるじゃない!」

 「アハハ、アハハ、アハははハは(鉄格子を揺らしながら)」

 

 ・・・・

 

 びんぼっちゃまです。落ちぶれてももともと中の下。(-_-)ノ

 あと5日、140円で生活しないといけないんだー、といったら、院の皆様がおかしをたくさんくれました(お酒はくれませんでした)。「アゼルくんを守る会」状態です。うっ、うっ。みんなありがとう。

 

 今日の晩御飯カールだったよ。_| ̄|○


7月27日 若さ

 電車の中でペアルックのカップルを見た。

 

 三割増しバカに見える。様々な価値観があるとは思いますが、ペアルックだけはしたくないなぁと思うアゼルです、こんばんは。個々のセンスは悪くないのに、二人そろうとサイアクだ。

 さて。

 微笑の貴公子です。(-_-)ノ < 一斉にシカト食らった雰囲気を感じつつ

 ペ・ヨンジュンはあのツラで、あのニッコリ具合で32歳だそうですが、彼と結婚する女性の苗字はペになる。ペはちょっと考えものかもしれない。そこのところにヨン様と略す秘密があるのかもしれない。ペ様では確実に加藤茶を指すではないか。

 もはやその程度の負け犬的なツッコミしか浮かばないほどいい男です。

 その一方、見栄だけは王子様級のアゼルくんなどは、高校1年生の頃「サラリーマンですか?」と道端で問われた激しく鬱な思い出があります。ヨン様とわたしで、いったい何がそんなに違うというのでしょうか(ミテクレです)。

 まあヨン様とわたしのツラを明確に比較してみるのもおもしろいかもしれません。客観的には藤木直人とホンコンを並べているようなものですから、一生アラブ人のように顔を隠して生きていくことになってしまいますが(注:アラブ人はブサイクだから隠しているのではありません)、そんなこと二枚目俳優であるところのホンコンさんに失礼じゃないですか。

 冷静に考えてみたらある種の試みとしては(アイコラ的で)おもしろそうですが、なんといっても自分のトラウマが増えてしまうだけなのは明らかというか、まあそういうことです。自分でいっておきながら、あっさり流してしまうつもりです。軽やか。

 総括すれば、若い頃のペ・ヨンジュンってハリー・ポッターに似てるよね、ってことです。ダニエル・ラドクリフがマコーレ・カルキンのように壊れていったらザマないよねとか思う人もいると思います。特に負け組の中に。

 

 ・・・・ってゆーか俺を指差すな(←連敗街道さわやかダッシュ中)。_| ̄|○


7月26日 災害

 わたしは難しい性格というか、論文を読んでいると勝手に自滅することがある。

 

 朝から悪性症候群と視床痛の事例集を調べていたら、激しく鬱になりかけたアゼルです、こんばんは。ありえへん。ありえへんて。目を離した隙に硫酸を飲み下して死亡なんて、そんなんイヤやー(※視床痛に有効な鎮痛剤はありません)。

 さて。

 鬱といえば、新潟や石川あたりで堤防が決壊したとか何とかで大変みたいですが(いかにも最新ニュースの顔で)、被災直後にそちらの友人に連絡を取ってみたら、「電波が届かないところにいるか・・・・」といわれて猛烈に鬱になったりならなかったり(なった)。

 とりあえず決壊したところは友人宅の川向こうだったので無事だということなのですが、それでいいわけでも何でもなく、一歩間違えればどうなっていたか知れないものです。被災された方々はいま後片付けやゴミ処理でてんてこ舞いだそうです。

 しかし明日は我が身などと言いますが、東京なんて連日の猛暑。ヒートアイランド現象で上昇気流ムンムンですよ(大気の状態がサバトにより不安定になっていると申しております)。

 とかなんとかいってるうちに、今朝なんて結構すごい雨と雷だったじゃないですか。わたしってばプルプルなビビリですから、布団の中でプルプルですよ(←ニュアンスで読んでください)。※要約すると「雨だよー出かけるのウゼー」の意味です。

 

 「よく降るな」

 「アゼルくぅん、私怖い」

 「なにいっちゃってるんだよ。おいで」

 「・・・・うん」

 なんちゃってかオイ!なんちゃってかこんなんなっちゃったらウヒャヒャ!(誰だよ)

 

 とかいう妄想に心地よく身をゆだねて二度寝した変態の皆様おはようございます(←逃げ遅れて死ぬタイプです)


7月25日 グダグダなままダイジェスト日記

 オン・ザ・マユ毛の貞子を見た。

 

 なんだかいろんな意味で考えさせられた。年をとるごとに世の中というものがよくわからなくなるアゼルです、こんばんは。さすがはワンダーワールド東急池上線。様々なアトラクションを用意している。

 さて。

 数日前、カブリモノも鮮やかなArea Miyaのみやさんからこっそりリンク(略:こそリン:さらに略:コリン)していただきました。そうか、俺も寄生地なんて明らかにイタイ響きのする名前をつけちゃいけないんだ。_| ̄|○

 ともあれ、今日はいろいろとなんとなーくダラダラした一日を過ごしておりましたので、今日の一日を順番にお送りしたいと思います。

 

1 二日酔い

 昨日電話をしながら酒を飲んでいたのですが、いつの間にかほんの1リットルばかり日本酒が空いてました。翌日、上からも下からも大変なことになりました。目を覚ましたのは12時過ぎです。

 

2 おでかけtoお台場

 普段のわたしはあまり外に出かけるのに積極的な方ではありません。精神的にヒキコモリだからです(←ダメ人間)。お台場なんて以ての外。そんなところにいってきました。二日酔いで体調不良です。

 でも今日はおもしろかったー。連れ(男性)がマッハでひいていく音が聞こえてくるくらいに喜びました。大江戸温泉とかも浸かってきました。首まで浸かってきました。泳いでません。

 ってゆーかアゼルくんゴーイングメリー号ではしゃぎすぎ。

 

3 FNS27時間テレビ

 帰ってきてからもダラダラでしたが、長すぎて吃驚するくらいグダグダの生放送をみたいとはあんまり思わなかったのです。生放送は作成者サイドが大変なだけで達成感を感じるのであって、視聴者側は普段の番組編成の方がおもしろいのに。そういう自己愛はどうかと思ってしまいます。共有不可能な頑張りを見せられるのは疲れてしまいます。

 加藤は100qマラソン完走してないし。みてるじゃん。

 

4 トトロ

 わたしはもののけ姫がどーのこーのと書いているわりに意外にもジブリが大好きで、一昨日とかやばいくらいにテレビにかじりついてました。トトロー!トートーローオォォォ!(←変な生き物)

 宮崎駿最高。こういうものまで衝動買いしたのですが、今日届きました。

 

↑ バスバス!ねこのバス!

 

 アゼルくん脳に妖精を飼ってるよねとかいわれる。_| ̄|○

 

 あれ?普段の日記よりなんとなくまとまりがあるのはどうして?_| ̄|○


7月23日 友へ、そして人へ・・・・

 幼なじみが蕎麦と酒を送ってくれました。

 

 それは感謝しますが「貸しにしとくから」はないと思う。あり得ないと思う。こうやって女性に逆らわない環境が作られてきたアゼルです、こんばんは。一種の調教です。

 さて。

 折り鶴を折りました。

 わたしの大切な友人が脳腫瘍で入院してオペをしましたので、仲間内で見舞いにいこう、もし会えなかったら家族の人に鶴を渡そうということになったのです。

 あんまり関係のない周りの人にもちょっとお願いして鶴を折ってもらって、個人的に大変感謝しました。ブーブーいいながらも自分には関係ないよーだという人がいなかったのは、わたしは仲間に恵まれたなぁと思うところです。たくさんの人に、ありがとう。

 ↓ イメージ画像

 

 

↑ 白衣と折り紙

 

 

 わたしには白衣も折り紙も病気も身近すぎます。そのような職業につこうと思っているのです。

 専門ゆえに、脳腫瘍のどんなものかも、術式のリスク、そしてリハビリテーションと予後も。悲観はしていませんが、楽観もしていません(腫瘍の種類は聞きました)。

 神様もう少しだけ、あなたの時間をわけてあげてもいいんじゃないでしょうか。

 理想とか現実とかは、わたしはそれほど重きをおいていません。命の価値判断ができないと思ったから。友人だからだけではなく、怒りや憎しみさえも、自分にも人にも向けることは辛すぎるから。

 たとえあなたがどんなことになったとしても、わたしは憶えています。

 

 心が痛むほどに。


7月22日 妙な懐かしさ

 新宿駅に電車が到着。

 

 席に座ろうとする人々の必死な顔といったら!特におばちゃんが圧倒的なパワーで馘を席を取りにくると思うアゼルです、こんばんは。おばちゃんの前で席に座って「フフン」と鼻をならすのが密かな趣味。

 さて。

 学校のトイレに駆け込みました。想像してください(いきなりシモ)。

 いやまあ、世界初ニオイも届ける勢いのホームページD.N.寄生地管理人のアゼルりんなのですが(届けないでいいです)、入ったトイレでこんなものを見つけました。

 

 

↑ トイレタバコ×2

 

 

 あら奥様、トイレでタバコ発見ですわ?

 厨房(*´・д・)(・д・`*)ネー

 

 昨今の分煙の流れに則って、うちの大学も喫煙所以外は全面的に禁煙なんですけども、そこから10mくらいのところにちゃんと喫煙所があります。別にタバコくらい隠れなくても誰も怒りませんよ。むしろ大学生にもなってルールを守れないその姿勢を問い詰めたいですよ。

 中学生や高校生くらいならですね、ちょっといきがってるボーヤが吸ったりしますよ。怒られるのを避けてトイレに隠れてるあたりが所詮はボーヤだよね、などと微笑ましいです。まあ厨房だから先生も怒るのですよ。大学生に注意なんかしません。

 

 あまりの懐かしさに一服してみました(厨房(*´・д・)(・д・`*)ネー)。


(注) 未成年の喫煙

 子どものタバコはゲート・ドラックです。マリファナ、コカインに手を出さないうちにきちんとやめさせるのが大人の責任ですよ。


7月20日 暑いー

 夏を満喫している友人からメールが来た。

 

「やってる?」――軽く死んでしまえと。軽く死んでしまえと。軽く死んでしまえと。ちょびっと日焼けしたアゼルです、こんばんは。だって、外でのお仕事も多いんですものっ(。´д⊂)

 さて。

 なんですかこの暑さは?日本って四季のうつろいがあって過ごしやすい国じゃなかったんですか?最近のあなた、ちょっといい気になってるんじゃないの?(意味が分かりません)

 まあここまで暑いと、部屋にこもりっきりの大学院生たちの話題も自然気温の話題になろうというもので。

 

院生1「暑いですねー」

院生2「今日39度まで上がるそうですよ」

アゼル「風呂はいってるみたい」

 

 (゜Д゜) エッ

 

院生2「前より気温が上がってるような気がするね」

院生3「冬もあったかくなってるしねー」

アゼル「昔は25度くらいが夏だったそうですよ」

 

 (゜Д゜) エッ

 

院生1「・・・・昔ってどれくらい?」

アゼル「平安時代ですけど?」

院生2「昔過ぎるわ」

院生3「アゼルくんって知覚自体がすでに違うのよね」

 

 _| ̄|○ 早いとこ人間になりたいんですけど。


7月19日 一芸で勝負する

 ねえどなたか今日あいのり見ました!?

 

 なんだこれ!?って叫んだのはわたしだけですか!?ってゆーかアゼルですこんばんはボケー!結局男前は得やんな男前は得やんな男前は得やんな!心底ムカつくわ(←みっともない)。

 さて。

 今日は勉強会の帰りにぶらっと新宿に立ち寄ってきたのです。何やら歩行者天国っぽくなっていてですね、なんだかお祭りをやるのかなーって雰囲気でした。日が違いましたけど。

 

 

↑ 大道芸人発見

 

 

 すげー。すげーですよ。ストリートパフォーマーって奴ですよ。ちなみに、わたしはジャグリング三つしかできませんですよ。

 まあこの人たちよりすごい芸のある人達はたくさんいるのでしょうが、やっぱり一芸で勝負しようとする人々なわけです。臨床心理士も似たようなものです。_| ̄|○

 まだまだ芸はたいしたことはないですが、トークもわりとおもしろかったですから頑張ってほしいと思います。100円ほど気持ちを硬貨に込めてきました(←安い気持ち)。

 

「ありがとうございます。ありがとうございます」

「雨だれみたいな拍手なんですけど」

「当方、生活同様大変苦しくなってきております」

「田舎の母親は情けながっております」

 

 (。´д⊂)この人たち必死だよ。


7月18日 昨日から今日にかけて

 昨日は人様のチャットで遊んでおりました。

 

 うん楽しんだ。いろんな意味で(ゲラゲラ)。夜中に酒が切れ、コンビニに走って迷わず鬼殺しをチョイスする当たりそこはかとなく自分をといつめたくなるアゼルです、こんばんは。それもすぐなくなったんですけども。

 さて。

 ってことで昨日は夜中の3時までveinさんのところでチャットをしてきたわけです。勉強?するかボケーッ!(←理不尽かつお門違いな逆ギレ)

 とりあえず、わたしの行動としては。

 20時。学校にいたアゼルりん(りん?)。開始と同時に入室。お腹が空きましたと叫ぶもキョドる。それ以外普通。極めて普通。アゼルりん普通のピクミンであることをアピール。

 いろんな人に絡む。酔ってもいないのにやたら妙なテンションで絡む。内心ビクビク。

 22時30分。空腹が我慢できない。加えて警備員から、「・・・・まだですか?」とあたかも汚らしい虫をみるような目で見られたため強制退去。半分事実であるが逆ギレ気味。当然チャットから落ちる。

 23時。カレーうどんなるセレブな食事を終え、とりあえず飲む。ほろ酔い。

 23時30分。飲んだまま自サイトを更新。用意はしてあったものの、ヲチをつけるための脳は死亡。心はすでにチャットへ。寄生地ほったらかしの新しいプレイ(五体倒地)。

 23時40分。奇声を上げつつチャット乱入。大変なことになっていた(それゆえに大ウケ)。チャットでveinさんのアナルをいじろうとするもさる女性に敗北。あけわたす。アナルを。俺んじゃない。

 その後絡む。かなり絡む。さる女性に「HP教えてよぅ」な、ある意味俺は変態かと思われかねない発言をしたりするも快く教えてもらう。感謝かつヨダレ。画像は保存。変態故に(意味が分かりません)。

 何時か忘れた(記憶が飛びはじめる)。酒を買いに出る。鬼殺しを迷わず選択するあたりに自分の間違いを感じる。

 2時あたり?危険なページがアップされる。命令されるまま、ある中学生の両側側頭葉内側部全摘出。経緯はすべて略。略さないと核が使用されるから。

 3時くらい。名残を惜しみつつ、終了(お世話になりました)。

 

 とまあそういうことで、今日はいい感じに酔いが残ってボランティアにいったりしてました。ぶっちゃけ、ちょっと遅刻しました。わーい。

 ボランティアにいって何してきたかといえば、楽しくおしゃべりしてピザ食ってきたんですけど(冗談抜きでそれしかしてません)、こういうことは楽しくって仕方がありません。社会に適応できずにイラクにまでいってしまう人の気持ちが若干分かってしまいます。

 帰りの小田急電車で爆睡し、うっかり小田原に到着したという愛嬌ある行動に至っては、ぶらり途中下車しかねない勢いになりました(終点です)。心はすでに箱根にいってました。

 現在ギンギンに目が覚めております。明日朝早いです。

 

 総括:夏休みに入った子ども的なテンションでした(←少しは落ちついてください)。


7月17日 やる気ないでいっす

 マックだけで1カ月生活すると…

公開されるや大きな話題を呼んだ異色の作品「スーパーサイズ・ミー」が正月映画として日本に上陸することになった。アメリカの肥満問題を突っ込むその手法とは、モーガン・スプアロック監督(33)が1カ月間マクドナルドのメニューのみで暮らすという壮絶な“人体実験”だった。スプアロック監督が「スーパーサイズ・ミー」の企画を友人に話したとき「最高で最悪のアイデア」と絶賛されたという。

 

 こりゃおもしろそうだ。バカバカしいだけではつまらないですが、ここまで真剣にクレイジーだと逆に好感が持ててしまうアゼルです、こんばんは。お正月が楽しみですねぇ(←ガキ)。

 さて。

 昨日は突然死生観などというテーマで書いてみたので、吃驚仰天阿鼻叫喚してしまった落ち着きのない方もいらっしゃったかもしれませんが、管理人はあいかわらず空気の読めないネクラリアンとして元気に過ごしておりますのでご了承ください。こんなことでいちいち驚いてちゃ俺とは付き合えないゼ(←キモい。そもそもネクラリアンってなんだ)。

 ってゆーか今日したことといえば、3時くらいに学校にきて、趣味の論文を読み散らかした後インターネット、そしてみんな帰った後こちらで優雅にチャットなどしていたという極めて非生産的な一日。アタイステキッ!やる気っ、ない!キシャアアアァァァ!(奇声)

 

 みたいな?(ツッコミづらい前田健的な上目遣いで)


7月16日 死生観

 拉致被害者の曽我さんファミリーの問題が大詰めを迎えているようです。

 

 しかし帰国≠ニいうのは彼らにとっても日本人にとってもしっくりこないのではないでしょうか。ハッピーエンドという言葉はあまり信じられないアゼルです、こんばんは。これで終わりなのではありません。これからが始まりなのです。

 さて。

 答えのでない問題を考えてました。

 

 ・・・・ぜんっぜんわからない。

 

 その問題は死生観なのですけども。

 わたしの領域はリハビリテーションなのですが、たぶんそれに限ったことではないのです。死が近いところにある人に対して、限りある命をどう生きるか、どう死ぬかという死生観という問題は。

 自分がもし、「もう生きていたってしょうがないよ」と言われたら、いったい自分はどう答えるのか。40年後、50年後にあるかもしれない死と、いま生にいる自分と、いまそこに迫った死と生の感覚は当然異なります。

 もし障害などの存在に絶望し、自己の存在の根拠を見出せなければ、自己と世界の存在の意味や価値を喪失したニヒリズム的死生観を出現させることになります。自分がいままで生きてきたことが、無駄で、無意味ではなかったと思えることが重要かと思われるかもしれない。

 個人の死、家族の死に向き合うことになる患者とその家族に関係するとはいったいどういう意味をもっていることなのか。もし自分があまりに極端に死を恐れたり、死が間近なPtを敬遠しようとするなら、死の恐怖、不安、孤独にある人とのコミュニケーションを十分にとることができないのかもしれない。

 それは、わたしにとっても、今後の大きな課題の一つ、なのですけども。以前言った言葉は、

 

 なりたい大人になったとき、自分を素敵な大人と思う。

 

 自分で出した言葉をいまでも持っているけれど、難しいこと。

 

 そして言葉を紡ぎ出さずにはおれないのです。


7月15日 ドンキホーテ

 おにぎりをもって学校にいってます。

 

 塩をかけて食べてます。「塩だけ?」「フリカケもってくるね」などといわれる。順調にかわいそうな子の王道を突っ走っているアゼルです、こんばんは。醤油かけて食べてたら、別の人にせめて塩にしろっていわれたんですけど。

 さて。

 木曜洋画劇場見ようかドンキホーテにいこうか迷った挙げ句、いまどき刑事コロンボはないだろうと叫んだ挙げ句にドンキに走ったみなさんこんばんは。くれぐれも叫ばないでください。近所迷惑です(バーローとかいわれた)。

 ドンキホーテといえば、安かろう悪かろうのバブリーな匂いのする会社でわたしはわりと好きです。今回は酒と米が目当てだったのですが、いろいろいくたびに新しい発見があっておもしろいんですよ。

 先日いった時には、カエルのキグルミセットがあったりしましたし(買わなかったことを激しく後悔)、安いけど死ぬほど不味い豆腐と牛乳がおいてあるんです。今日はハバネロペッパー入りの辛味調味料とかあった。デビルなんとか。まあそれはどうでもいい。

 しかし、なんといっても思い出深いのは、D.N.寄生地10000ヒットしたときにプレゼントさせてもらったゴルゴ13コンドーム。あれは激しくわたしの心を捉えました。

 

 

↑ こんなの

 

 

↑ ミスは許されない

 

 

 待て待て待て!それ100発100中で妊娠させるだろう!?

 なんてオカモトコンドーム史上、歴史に残る素晴らしい作品だったわけです。それがドンキホーテにあったんですね。あー、懐かしいですよ。

 まあそういう関係で、ドンキにいくたびにコンドーム売り場をチェックしているんですけど、やっぱまだわたしは甘かったんですかね。まだまだドンキホーテを理解してなかったですよ。

 

 バイブとアナルローションも売ってたよ!(←大喜び)


7月13日 かかりすぎ

 メールを書くのが苦手。

 

 ほとんど恐怖症といっていいくらいに回避してしまうこの習性。明日までに3通は出さないといけないアゼルです、こんばんは。プルプルする習性をもつ動物ですので、3回くらい見直さないと出せないんですよね。

 さて。

 今日など夜半になっても気温が下がらず、過ごしにくいことこの上ない気候でしたがみなさんいかがお過ごしでしょうか。わたくし、暑さで目が覚めた後、学校で昼まで寝てました。夜行性です。どうでもいいですか、そうですか。自分でもちょっといってみたかっただけなんでいいんですけど(何なんだこの人)。

 まあそういう無意味な前フリはそこら辺にしておきまして、ほんとね、今日はメールですよ。

 メールってですね、相手の顔はおろか声も聞こえない字だけの世界ですから、いくらでも言葉尻をとらえられて尻子玉を抜かれてしまうわけですよ。尻子玉ですよ尻子玉?メールで尻子玉を抜かれてしまうのですよ?

 例によってこのワタクソの素晴らしい語学力(昔は英語の偏差値30代をキープ)により直訳すれば、「思いやりのないメールは拷問ですよね」といっているわけです。わかりやすいですね。ちなみにもう一ヶ月もメールきてません。

 このままでは脳内に住む小人さんと激しく交流を持ちかねないアゼルさんですが、Amazonから以前注文していた本を発送したというメールがきました。今日の本題です(本だけにププッ)。

 

Amazon.co.jpからのお知らせ

お客様からご注文いただいた商品を本日発送させていただきました。
ご注文の処理が完了しましたのでお知らせします。
Amazon.co.jpをご利用いただき、ありがとうございました。またのご利用をお待ちしております。
今回発送する商品は以下のとおりです。(商品名は略)

注文日:2002/06/26

 

 ( ゚Д゚)、 2002年!?

 

 ごめんなさい。わたし、いま、付き合っている人がいるの。二年待ったわ。十分だとは思わない?いまさらなんだっていうのよ。まだあなたに未練があるとでも思ってるの?わたし、もうあなたを愛せそうにない・・・・

 的な小芝居をうちかねないテンションですよ。二年て!二年前って!なんですかその所用時間は。フィリピンのジャングルで生き延びた旧日本兵ですか?(アマゾンだけにププッ)

 

 二年後に今日のオチをつける予定です。


7月12日 三菱

 巨大18メートルガンダムが出迎え 大阪に最大級の店オープン

 

 生きる希望がわいてきたっ。ビグザム、ビグザムぅぅ(←錯乱)。中途半端にガンダマーなアゼルです、こんばんは。男はシャアのように生きるべきだ(意味不明)。

 さて。

 みなさんのアイドルであり、むしろあややに近い生命体であるところのワタクソでございますが、先日、県民税を払えという死の宣告にも等しい通知をうけ、テンションがどん引き。死ねというか死ねと。
  

解説:市民税・県民税徴収がなぜくるのか

 通常、昨年度の所得がある人に対してかかる。学生は当然かからない。わたしの場合、一昨年に所得があり、一昨年度は確定申告をしていたので税金がいくらか戻ってきた。昨年度は確定申告をしていないので、昨年度所得が無いにもかかわらず請求が来ているというわけです。お役所仕事です。

 ちなみに、一度厚生年金に加入すると自動的に国民年金から切り替わるが(大抵企業でやってくれる)、退職すると当然厚生年金からは離脱する。その際国民年金に切り替えなければならないが、これは自分でしなければならない。国会議員の未納問題の大半はこの複雑さが原因で、年金法案の改正ではここの複雑さはそのままで、受給額と徴収額に主な改正が行われていることに本質的な問題がある。

 

 まあそういうことで、すでに人生何度も道を踏み外して社会制度に詳しくなった崖っぷちアイドル25歳なわけです(←人生に翻弄される操り人形の意)。_| ̄|○

 それにしても、せっかく社会がどーのこーのの話にいきあたりばったり的になったわけですから、ちょっとそういう話ですよ。

 いやね、三菱自動車とか辻元清美とか、みなさん惜しくないのでしょうかと思うのです。あんな価値ある人々、そう滅多に出現しないものなのですが。

 別に日本はA級戦犯が首相になれる国ですから税金泥棒なんてかわいいものだからいいんですけど、いまでも熱いのは三菱グループですよ。プラモと同じノリの車作りなんて滅多にお目にかかれるものじゃないですよ。

 アクティブ・ヨー・コントロールという技術を開発し4WDを戦車の論理で動かす三菱。

 曲がることよりも止まることよりも何より加速を重視する常に前向きな三菱。

 突然燃え出す車に「リコール対象車じゃない」と逆ギレ、しかし事実上、三菱自動車のシャーシもオイルパッドも対症療法的な修理がお得意のためよく漏れることは大変有名。オイルは燃えるんですよと幼稚園児にすら論破されそうな理屈をこねる三菱。

 超漢らしい。いろんな意味で火の車の三菱自動車。いまに常温核融合すら実用化させかねない勢いのある会社じゃないですか。歴史に残る名企業ですよ。

 

 ただ社会性とは完全に相容れないところが唯一の難点か。


7月11日 選挙

 日曜日だりぃーなー。

 

 今日インターネットしかやってないよ、ってバカ!年を追う事に社会からいい感じにひきこもっていくアゼルです、こんばんは。若いみなさんはこういう大人になってはいけませんよ。

 さて。

 参院選がありました。みなさーん、投票いきましたか?

 あ?わたし?

 二日酔いで頭イテェのに選挙なんかいくかボケェーッ!!(←アゼルくんは結構サイアクに近い人間です)

 テレビでも各局一斉に選挙速報なんて始めましたけど、わかってないですね。そんなに日本の将来を真剣に考えてる奴なんてそうそういませんよ。何時間も笑いのとれない選挙特番ばっかりやられて、こっちは正直もうウンザリですよ(←大暴言)。

 今回わたしが興味あったのは鈴木宗男と辻元清美でわたし的には当選してほしかったですが、どちらの犯罪者も落選しそうな状勢ですし、もういいや。拉致被害者の救う会の人も出てましたけど、北朝鮮だけが日本の問題じゃないですから。残念!

 あと興味あるのはDASH村の村長選挙だけですね。これはちゃんと投票しました(参院選の方を投票してください)。

 

 問題は、わたしが応援すると昔から大体負けることになっていることです(←疫病神)。


7月9日 回想

 広島時代からの昔の仲間と飲んだ。

 

 「アゼルー、俺らも丸くなったよな」「そうよなー」としみじみとした。仲間内で最もイカレていた二人がそういうのだから間違いない。いまでは随分落ちついてきたアゼルです、こんばんは。大学入ってからですね。見違えるように変わりました。あ、広島にも普通の人はいますよ?

 さて。

 と、いうことで、飲んできたのですが。結構昔話に花を咲かせてきました。特に七夕関連で。ああいや、なんていうかですね、当時の自分はまったく自覚してませんでしたが、かなり目立つ人間妖怪だったみたいです。

 高校時代、七夕キチガイといわれるくらいに七夕が大好きだったアゼルくんですが(脳がフィーバーしてました)、そういえば今年の七夕は何もしませんでした。とても大人しい淑女の雰囲気だったと思います。うほーい(←淑女はうほーいなんて言わない)。

 むぅ。これではいけませんよ。今年の7月7日は普通に寝てましたよ。こんなに静かにすごした七夕なんて始めてだったのかもしれません。「きゃほーい」とか奇声を挙げてなかった。バカバカバカッ!何人間ぶってんの!(人間です)

 ちなみに、いままでのタナキチ(←略)の典型的過ごし方。

 

 ・「天の川みえなーい」と言う元カノのに「天の川は年中みれるんだよ」とさも馬鹿のように言ってキレられる。すごく平和。ラヴ・アンド・ピース。

 ・ある夏、仲間と花火をする。ネズミ花火とロケット花火で戦争ごっこ。狂ったように大はしゃぎ。

 ・両手と口で打ち上げ花火をくわえて「ゴジラー!!」と騒ぐ。仲間もやるも、火傷寸前。これは序の口。

 ・花火の火薬を集めてドラム缶に仕込み、タバコを投げ入れてはドゴォンッ≠ニ爆発するのをキャッキャと楽しむ。危険。のみならず触法行為。

 ・酔いが回った頃、浜辺に捨ててあった原付を焚き火のネタにする。一般的には放火。応用的にも残った燃料が爆発、青紫色の炎をゴォーゴォー上げる。

 ・燃えるものをいろいろ投げ込み、あり得ない色の炎と爆発音と異臭を焚きあげる絶妙なたき火の周りを「生きろぉ、生きろぉ」と叫びながら踊り狂う。かすかな記憶では全裸。

 ・ついに住民に通報され逃走。

 

 ・・・・その時は脳がどうかしてました(革命的土下座で謝罪)。


7月8日 多目的

 ちょっといいことあった。

 

 仕事がうまくいった。すごい幸せ。たまーにいいことがありますととてもやる気が出てくるアゼルです、こんばんは。こういう仕事人間がうつ病になったりしますのでご注意ください。

 さて。

 本日見つけたもの。

 

 

↑ 目的はそもそも明らか

 

 

 ヒロシです・・・・

 用足し以外に何があるとですか!?

 

 

 ・隠れタバコに

 

 ・二日酔いのゲロ吐きに

 

 ・ヤキ入れにも御利用いただけます(ヤンキー御用達)

 

 ・トイレットペーパーあります

 

 ・おしっこと同じ場所から出るんですよね

 

 ・教授、いい盗撮スポットあるんですよ

 

 ・住んでます(都内某所に住むはなこさん:仮名)

 

 

 なるほど多目的。


7月6日 ある日の生活風景

 体重は減少傾向。

 

 胴回りは増加傾向。_| ̄|○ あんもう、そんなにみ・ちゃ・い・や☆なんていう気持ちの悪いテンションの星で生まれたアゼルです、こんばんは。そろそろ脱皮しないと(←変態とかけておりますププッ)。

 さて。

 ちょっと小腹がすいたので、お湯とたくわんで過ごしているアゼルさん。小さい頃から、お腹がすいても母親をよばず、大根をスライスしてポン酢とマヨネーズで食ってたサバイバル向きの子どもでした。結構いけた覚えがありますが、そもそも子ども向きの食べ物じゃないような。

 そういえば小学校の頃、戦後間も無い時期を生き抜いた国語の先生がお湯をかみかみ≠ニいう表現を説明するのに、

 

「昔食べるものにも事欠く人たちはお湯とたくわんしか食べるものが無いから、お湯を噛むという表現になった。君たちはいい時代になったね」

 

 と、トラウマむきだしの鬱な教育をしていたことを懐かしく思い出します。その老先生は、東京大空襲の焼け野原で食べるものがなくて百合の球根を食った挙げ句に死線をさまよった(毒があるそうです)とかの話をする日本のランボーでした。やつの心はまだベトナムで戦っているんだ間違いない。

 現在では小学校で徒競走とか騎馬戦とか廃止してるそうですが、そんな場合じゃないですよ。死ぬぞお前ら。北を見ろ北を(←問題発言)。

 あーでも、なんかこういうの以前見たことありますよ。どこでしたっけ。えーとえーと。大根とかたくわんとかお湯だけとか。えーとえーとー。

 あ!

 

 ・・・・おしん?


7月5日 七夕の準備

 月曜日は「サルヂエ」をみている。

 

 いまのところ、正解率は50%。頭がかたいアゼルです、こんばんは。正解したら最高の気分なのですが、思考の呪いにはまった日にはフラストレーションたまりますね。

 さて。

 幼稚園大学院で七夕の飾り付けをしました。

 七夕といえば、彦星と織姫が一年に一回出会って、その、なんだ、ごにょごにょされる日なわけですが(←照れ)、地上でもわりとごにょごにょされる日だと思います(←ぶちこわし)。

 とはいえ、地球が46億年前に誕生したと言われていますから、そこから数えると織姫と彦星は12602740回会ってるわけで、ぶっちゃけ、もういいだろと。もう十分なんじゃないかと。仮に大和時代くらいと仮定しても、1500回は会ってるわけで、気持ちは冷めてるだろと。惑星レベルで冷めてるだろと。そろそろ超新星爆発クラスの夫婦葛藤があるだろと(←リアル)。

 まあそろそろやめておきませんと「あんた子ども嫌いでしょ」とか言われてしまいますので、もうこれ以上はいいません。ええ、今日いいたいことの半分は充分にいいました。要約すると、モテません。

 で、だ。

 短冊に願い事を書いて笹につるしたりしたのですが、子供たちの願い事は微笑ましいですね。

 

 「ポケモンをレベ100まで上げたい」

 「テストで100点がとりたい」

 「ゴム人間になりたい」

 

 ちょっと待て。少し冷静になって考えなさい。大人として君たちに忠告しておきますが、ゴム人間だけはやめておきなさい。先生、海賊王も立派な仕事だと思うけど、みんなにはもっと堅い仕事についてほしいな。地方公務員とか(←わたしの小学校時の希望職業)。

 子ども達のお願いは笑える微笑ましいですが、大人になると結構汚れてきます。

「車の免許がほしい」

 は、わたしも大学時代には取りませんでしたから人のことはいえませんが、

 

 「夏は本をたくさん読みたい」

 「勉強がよくできるようになりますように」

 

 臨床心理屋特有の、勉強しなきゃいけないという強迫性がよく出ています。神経症ですかあなた方は。気持ちはわかりますが、もっと心に余裕を持ってください。

 まあこれらなどは、修論神経症や指導教官恐怖症という特殊な病が蔓延している関係で不健康ではありますが、マジメな方で微笑ましいです。もっと上の年齢になりますと、

 

 「小遣いがあがってほしい」

 「モナコに別荘がほしい」

 

 こいつらガチで書いてました。アホかアホかアホか。心の短冊には「愛人がほしい」とか大書してあるに違いありませんよ。子どもに混じってそんなこと書かないでくださいよ。

 ちなみにわたしのお願い事は、ここ数年来変わってません。

 

 「早く静かな人生がほしい」 (←子どもに混じって書きました)


7月4日 アンニュイ劇場

 コンドー無用。

 

 問答無用で避妊拒否の意。これくらい誰かが考えついてあまりに誰もが考えつきそうなので放棄した、という過去を持っていそうなネタをいってみたアゼルです、こんばんは。いま何人かは確実に蔑みの目で僕を見てる。

 さて。

 なーんかね、気分がアンニュイなんですよ。ああいや、先週のはメランコリー。鬱。いまのはアンニュイ。憂鬱。OK牧場?(全然OKじゃないです)

 やらなきゃいけないことがたまってるとかじゃないんです。ああいや、たまってるんですけど、それはアンニュイの原因じゃないんです。ほら、そんなの日常茶飯事。あっ、ヤメテ!ものを投げないで!辞書はやめて!

 

 ・・・・

 

 ・・・・アンニュイ前フリ劇場はおいといて、今日の本題(←ボッコボコ)。

 なんてことでしょう。

 

 ( ゚Д゚) 財布に4円しかないじゃん

 

 むー。

 財布に千円は入ってたはずなんですよ。それがいきなり4円になるなんてありえないじゃないですか。いやまったくありえないですよ。誰が何に使ったのか。これ重要ですよ。

 さー誰だ?先生怒らないからいってごらん?

 

 (・∀・)ノ ハイ先生!

 

 はいアゼルくん。

 

 o(*´∀`*)o あんた酒とタバコ買ってたじゃん。

 

 (*゚∀゚)=3 残念!正解!

 

 _| ̄|○ ちょっとは先考えようよ自分。


7月3日 冷や汁

 東海銀行と書いたら倒壊銀行と変換されてしまった。

 

 リアル。文部科学省(違ったかもしんない)で珍変換を募集していたと聞いたアゼルです、こんばんは。ちょっと気づくの遅かったかなー(むしろ経済産業省に送るべきかもしれない)。

 さて。

 九州出身の友人に、冷や汁というのを教えていただきました。

 冷や汁っていうのは宮崎の郷土料理なんだそうで、冷たい味噌汁をご飯にかけた茶漬けみたいなものと理解しましたが、合ってるのでしょうか。うまーい。

 わたしは中華粥とかリゾットとか、ごはん系をよく作るのでとても気に入り、レシピを聞いてきました。

 

冷や汁(二人分)

材料:ごはん二杯分

   だし汁300ml、しょうゆ・みりん・味噌大さじ1(味噌はもうちょっと多い?)

 

@ごはんはさっと洗い、水気を切っておく。

Aだし汁類を一度温めて、冷やす。

B好みのトッピングをのせ、@にAをかけていただく(簡単)。

 

 ちなみに、わたしはネギと大根おろしをかけるのが好みです。大根おろしをかける時は、しょうゆを少し大目にするとおいしいかもしれません。

 二日酔いの朝にもピッタリですね。これならサラサラ入りましよ。

 

 ・・・・すでに今朝体験済み(うおええぇぇぇぇぇ)


7月2日 健康被害?

 うっかり酒を卒業証書の上にこぼしちゃった。

 

 冷静に拭いた。ただでさえ埃だらけでしたしね。自分の大学時代の評価が如実にわかったアゼルです、こんばんは。それなりに一生懸命頑張りましたけどね。でも、っていうのが大きいんですよ。

 さて。

 前々からいいたいいいたいと思っていたのですが、今日こそは、朝っぱらの女性専用車にビシッとヒトコトいいたくなりました。男らしく。世界の隅っこで。モジモジと。ごめんなさい物を投げないで下さいお願いします。

 って、お前ら香水臭すぎるんだ。自分はその臭いで男を引きつけているつもりかもしれないが、実質よるのはCO2やアンモニアに反応する類の本来クサイ生き物のみ。類まれなる悪臭帯を共同作成。それすなわち一種のテロ。そういうやつに限って自分が臭いと思いやしねえ間違いない。

 女性専用車、斬り!(←キャラ変わった)

 ・・・・とまあ今日わたしが体験したのは、女性専用車の隣の車両にいたのですが、いろんな臭いが混じって漂ってきた摩訶不思議な、例えばアフリカのかなり奥の方にいるシャーマンが使いそうな魔術的なニオイの存在。

 ぶっちゃけて、臭い。痴漢撃退というより人間を根本的に撃退する作用がありそうな、いやむしろそれを目的としてますみたいな、そんなカンジのアグレッシブなニオイがします。人とか軽く殺せそうなそれだけで危険なニオイ。主にシャーマンが使用する。

 もちろんすべての女性がそうだとは思いませんし、わたしもコロンをたまに使うことがありますので、香りが悪いといっているわけじゃないんですよ。むしろ、香りを日常生活に取り入れたりしている方だと思うんです(掃除しないけど)。

 ただ一つ一つは許容範囲でも集団になれば迷惑な放置自転車みたいなものだと思うんです。もっといえば、小学校の時、コーラとか牛乳とかいろんなものを混ぜた記憶が誰しもあると思うのですが、アレに似てるんです。最終的には飲めたものじゃないクリーチャーができあがるのです。

 鉄道会社はそこのところよく考えて、換気設備をもっと充実させてもらいたいと。

 

 ・・・・気持ち悪くなって駅のトイレで吐いた人がここにいます。


7月1日 滑舌

 今日の銭金(四国ニュージーランド村)見て、世の中の人に誤解のないようにいいたいんですよ。

 

 広島のばーちゃんとこ(吉田郡甲田町)に広島ニュージーランド村ってあるんですよ!(←ちゃんとした3セクのテーマパークです。赤字)。そこで馬に乗ったアゼルです、こんばんは。楽しかった。ニュージーランド結構関係ない。

 さて。

 業務が終わってから、

 

 お先に失礼しまーす。

 

 というのは、まぁはっきりいって礼儀なわけですよね。「お疲れ様でした」でもいいと思うんですけど、とにかくヒトコトいうわけですよ。特にわたしなんか実習生ですから「お疲れ様でした」ではなく、「ありがとうございました。お先に失礼します」なんてかなり言葉づかいには気を使うのですね。

 それなのに今日のわたしってば、

 

 おさし、ししししーぃ?

 

 などと完全に舌が回ってなかったりしたわけです。リハ部全員が大爆笑。いつも滑舌が悪くて何いってるかわからない人ですけど、それ以前にそれ日本語じゃない。

 しししーて!しししーてなんだ!?

 

 言語聴覚士の先生方に(訓練材料として)発声訓練を受けました。


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