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2月28日 ほどほどに

 就職面接で、自分の名前と住所を言って下さいと言われた。

 

 自分の家の住所を間違えた。_| ̄|○・・・・年を追うごとにある種の天才性が増してきているアゼルです、こんばんは。人生においてこういうオチはいらない。

 さて。

 面接の帰りにデパ地下に寄ってきました。お菓子の詰め合わせも買わなければならなかったことですし、桜餅が唐突に食べたくなったのでついでに寄っていこうと思ったわけです。

 デパ地下で買い物をするだなんて何年ぶりなのでしょうか。デパ地下は長らく小腹がすいた時に試食品を食べに行くところ≠セったわけで、特に用事があるところではないというのに。ってゆーかおばちゃんかわたしは。

 しかしデパ地下の食べ物って、高いのもそうなのですがうまそうですね。スーパーの惣菜とか居酒屋で出てくるものとはわけが違います。商品の陳列とかミテクレとかも違いますよ。思わずウニイクラ丼すら買いそうになりましたよ(←嫌いなのに)。

 で、ブラブラしてたら、こんなものに出会いました。

 

 

↑ 異世界の生物

 

 

 (;゚д゚) ナンジャコリャー!!

 質の悪い画像では腐った巨神兵に見えますが、実はこれ、イカの塩辛でした。イカの塩辛がどどーんとてんこもりにしてあったわけで、見た目のインパクトは強烈ですが、実際のところこの陳列は失敗なんじゃないかと。

 イカの塩辛で山ができてるのを想像して下さい。もともとの外見も愛らしいとはいいがたいですが、カタマリになるとこんなにエグイものなのか。このいまにも動き出しそうな生々しさは、食品としての域を越えてすでに超能力すら感じさせます。ええ、こういう悪夢、見たことがあるような気がする。

 あまりの破壊力抜群の光景にギョッとして客の足がとまるところまでは大成功ですが、買う勇気までは出てこないのが残念。見てるだけで何らかの寄生虫に侵食されている気分です。

 

 ・・・・これに似た感情をドラクエUでオオナメクジがあらわれた時に感じた。


2月26日 卒業します

 最近やる気ない。

 

 忙しい方が好きだ。これがまたたぶん自分の防衛スタイルなんだろうなといちいち洞察せずにはいられないアゼルです、こんばんは。忙しければ、問題解決して自分の居場所を確保できますが、暇になれば存在価値がないように感じるってやつですね。

 さて。

 今年度の成績表が届きました。どうやら修士論文も通ったようですし、なんとか卒業できそうです(博士課程はいきません)。

 頭をとったらアダルトチャイルドとケツの穴しか残らないマイケル・ジャクソン心理屋ですが(←自分で言っててひく)、もうね、この自分の天才っぷりってやつですか?ホレますね。濡れますね。エリートですね。自分万歳。マンセーマンセーマンマンセー。

 あ、このマンマンセーっていうのは、昔映画で、「則天武后様ばんざーい!則天武后様はおうつくすぃー!マンセー!マンセー!マンマンセー!!」ってやってたのを巧みにパクッた知的なボケですから、あまりのレベルの高さにみなさん濡れるといいと思う(憐れを催した涙で)。

 まあそれはともかく、とりあえず卒業できます(就職できるかはわかりません)。喜べと。思わず失禁するくらいの勢いで喜べと。勢いあまってアゼルりんの天才汁をアタシ摂取したいメールを送るくらいに喜べばいいと思うんですね。うん、いいすぎた(当方、病気ではありません)。

 大学院の修士二年では、本当にいろんなことがあったなぁと思います。これからの自分の基盤を作ってくれた大切な仲間とか、臨床を教えてくれた先生とか。それに、ホームページでもいろんな出会いがあったと思うのですね。もういいや、なんて思ったことは何度もありますけど、でももうちょっと続けようと思っていまに続いているのも、いろんな出会いがあったからこそなのだと思います。

 こんなに健やかにご成長あそばしたアゼルりんに、「濡れました」「あなたのDNAなら受け入れたい」「アタシの中にぶっちゃけてほしいの」的なメールが届いてしまうことも想像に難くないのですが(脳内で)、何はともあれ自分頑張った。とりあえず誉めて(←コドモ)。

 

 ・・・・そんな自分に一人で乾杯(←カワイソウな動物)。_| ̄|○


2月25日 ターミネーター

 大学院でもインフルエンザが流行っている。

 

 結構バタバタ倒れていく人が増えているのですが、みなさんも健康にはお気を付け下さい。インフルエンザはおろか風邪をひく気配すらまったくないアゼルです、こんばんは。アタイ、超元気一杯です。部屋に暖房がないのにどうしてでしょう?(←暖房がないからだろうか?)

 さて。

 ターミネーター3を今日の映画で見ましたが。

 正直、ちょっとガッカリです。

 最初はねー、おもしろいなーと思ったんですよ。前作と比べものにならないくらい街の破壊していくのは、スゲー、今回のターミネータースゲーよ!とか思ったのです。壊し方単調でしたけど。

 でもですね、ストーリーがヘボすぎたというか、設定に無意味さや矛盾が多かったですよ。ちょっと列挙しますけど。

 

 ・女ターミネーターが、警察にとめられてWhat's Sexy≠ニ書いてある看板をみて胸をおっきくするシーン。普通に拳銃奪うだけでセクシー関係ない。その後奪ったはずの拳銃も関係ない。まったくいらないグダグダな10分。

 ・ヒロインの婚約者を殺す時。座ったまま上半身が180度回転するのはエクソシストのパクリかと思った。それならT2の時の、電話をかけながらジョンの里親を殺す音だけする方がビビッときたよ。

 ・シュワちゃんはジョンを殺してる設定。ジョン、自分殺されたんだからもっと悩め。ヒロインといい雰囲気になってる場合じゃない。

 ・女ターミネーターとの直接対決がほとんどない。ターミネーターの名物というか、どこまでも追ってくる不死身の殺戮マシーンっていうやつ。それがない。簡単にマシンガンで防げる最強ターミネーターは、警官隊をボコボコにするシュワちゃんの方が明らかに強く見える。

 ・機械を乗っ取れるという設定。中途半端すぎる。ってゆーか、乗っ取れてない。いらない。

 ・ジョンはヒロインと付き合って、そのとーちゃんと接触して戦い方を学ぶ設定。全員死んだじゃん。これからどーすんの?

 ・セリフが前作までの遺産。I'm back∞Terminate, completely≠ニか、二番煎じもいいところ。新しさが何にもねぇ。翻訳もヘボだと思う。terminateを抹殺と訳すだなんて機械のくせに人間っぽすぎる。せめて消去だろ。

 ・ラストシーンがT1と同じ。ってゆーか、最強のはずのT3ターミネーターがなんで旧型から逃げてんの?

 ・人類全滅するシーン。ジョンにとっては悪夢をみるほどのトラウマのシーンのはずなのに(←実際に体験してないんだからほとんど妄想的な夢だが)、サクッと過ぎてしまった。これこそ映画からterminateしちゃだめだろ。

 ・スカイネットは物理的に存在しないという設定。そもそもスカイネットはT1で破壊されたからジョンをサラを殺すためにターミネーターが送られてきたんじゃなかったか?そもそもT1で次元転移送致は未来のジョンがリースを送った後破壊した≠ゥら誰も送ってこれないはずでは?

 

 もうね、ナニコレ?俺の記憶をターミネイトしろってことですか?もうちょっと何か考えてもいいじゃないでしょうか。いい加減怒りますよ。

 T1は例えてみればアムロとシャアの異質なもの同士が戦って、あーモビルスーツの性能だけじゃないんだなーって感じですが、T3は人間もモビルスーツも関係ないじゃないですか。感覚的にはサザビーとザクが戦って、素人が乗ったサザビーが破壊されてる印象ですよ。どないやねんと。

 大作は大作らしく振る舞って欲しいですね。今回評価できたのは、シュワちゃんの肉体くらいでしょうか。あの年であのカラダは並大抵のことじゃないですよ。正直、抱かれたい。あ、それはウソ。

 ただ、T1の時はケツまでキュッと締まったパーフェクトな裸体に濡れそうでしたが、T3は上半身だけだったのが気になりますが。

 

 人間、老いには勝てないということでしょうか。


2月24日 心理屋職探し事情

 卒業までにやるべきことを書き出してみる。

 

 修論提出間際に匹敵する忙しさであることに気づく。一ヶ月で一本論文を書く必要がありそうなアゼルです、こんばんは。並行して引越しとか職探しとか臨床業務とかいろんなこともしなきゃいけないんですけど。人を殺す気か。

 さて。

 毎週早起きして横浜に行ってます。なんだかモテの響きがしますね。胸キュンですね。ええ、仕事関連なんですけど。

 胸キュンってゆーか、一週間で三月になってしまう、そしたら卒業、それで就職決まってなかったらと思うと激しく胸キュンしちゃいますよね。ええ、胸がキリキリと締めつけられる感じが激しくします。胸がキュンキュンしちゃいますよ。

 これは、一種の恋じゃないですか。そのことで心の中が一杯になることが恋とかいうじゃないですか。

 わたしはリアルに恋愛障害者的なところがあるので、特に大学生の時には「人を好きになるとどういう印象があるのでしょうか?それを具体的に教えて下さい」なんていう空気のよめない質問をよくしてた覚えがありますが、そんなボクタソでもこんな激しい恋をするんですね!(←激しく違います)

 今日もある種の合コン(←一般的には就職面接)に行ったり、結婚相談所の掲示板(←一般的には心理職情報掲示板)を見たりしたのですが、いい女にはいい男が群がってくるわけです。女の方は童貞より経験のある人が大好きなんですよ。激しくされるのが好きなんですよ(仕事を)。

 とまあ、心理屋の職探しはまさに狭き門だったりします。首都圏の教育相談なんて、たった一人の採用枠に100人が群がるという、こんなのエロゲでもありえない状態。自分で目指しといて何をいっとるかという感じですが、いまの心理の業界って一番弱いところにしわ寄せがくるネズミ講みたいなものなので、苦労するのはペーペーですよ。

 まあわたしの愚痴みたいなことをいってしまいましたが、1,2ヶ月で職探しして進路決めろという現状は本当です。年間1000人単位で臨床心理士は増えてますが、年間1000人分の雇用の増大は明らかに確保されてませんので、絶対誰かがババをひくわけで。

 

 まあようするに、狭いアナルのような業界なわけですね(←例え最悪)。


2月23日 ねこふんじゃった

 某所にてほりえもん度チェックが紹介されていて興味を持つも、文字化けが修正できずあえなく撃沈。

 

 Flashだったことが原因らしい。あるいは呪い。いまだにlivedoorの無料プランを使っているアゼルです、こんばんは。livedoorのホリエモンの所信表明を見ましたが、あーやっちゃったなーという感じです。あんなに人に伝える気のない横文字だらけの演説をぶってもらってもねぇ。

 さて。

 昨日はいろんなところで猫祭りで個人的にはっぴぃーな感じでしたが、なんでかっていうと猫の日だったからなんですよね。

 猫の日っていうのは、ペットフード工業会が主催した猫の日制定委員会が1987年に制定したんですが、全国の愛猫家からの公募により「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」の語呂合わせで2月22日に決まりました。うん、昨日の話だからこれくらいにしとこうよ(乗り遅れた感)。

 でもアイゼンハワー大統領は大の猫嫌いで、ホワイトハウス内で猫を見かけたら銃で撃つように命じたという伝説があります。アメリカ人はやることが違う。織田信長かアイゼンハワーは。

 そういえば、鳴かぬなら〜でも、一人だけはっちゃけてますよ。

 

 豊臣秀吉「鳴かぬなら 鳴かせてやろう ホトトギス」

 徳川家康「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス」

 織田信長「鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス」

 アイゼンハワー「撃て」

 

 いや信長以下意味通じてないから。鳴かないから殺すって、信長ワールドさっぱり意味がわかりません。愛知だけパラレルワールドなのか。南セントレアなのか。中部国際空港の南にある市と名乗るその姿勢が、すでに負けであることになぜ気づかないのか。だぎゃ。

 ・・・・猫に戻りますが。

 ねこふんじゃった、という曲があるのはみなさん御存知だと思いますが、歌詞まではあまり知られてないと思います。実は、二番まであるんですよ。

 

 

 一番

ねこふんじゃった ねこふんじゃった ねこふんづけちゃったら ひっかいた
ねこひっかいた ねこひっかいた ねこびっくりして ひっかいた
悪いねこめ つめを切れ 屋根をおりて ひげをそれ
ねこニャーゴ ニャーゴ ねこかぶり ねこなで声で あまえてる
ねこごめんなさい ねこごめんなさい ねこおどかしちゃって ごめんなさい
ねこよっといで ねこよっといで ねこかつぶしやるから よっといで

  

 二番

ねこふんじゃった ねこふんじゃった ねこふんづけちゃったら とんでった
ねことんじゃった ねことんじゃった ねこお空へ とんじゃった
青い空に かささして ふわり ふわり 雲の上
ごろニャーゴ ニャーゴ ないている ごろニャーゴ みんな 遠めがね
ねことんじゃった ねことんじゃった ねこすっとんじゃって もう見えない
ねこグッバイバイ ねこグッバイバイ ねこあしたの朝 おりといで

 

 

 ・・・・

 

 ・・・・

 

 二番の歌詞、ねこ死んじゃったに聞こえるんですけど。


2月22日 自分には無理だと思った

 精神鑑定と心神喪失について日記で書こうと思ったら。

 

 テキストサイズになったのであえなく断念。とりあえず、心神喪失は精神科医が判断するものじゃないことはいっておきたいアゼルです、こんばんは。心神喪失は裁判官が判断するものなんですよ。また後日、もっと整理してアップロードします。

 さて。

 最近のマイブームは納豆なのですが。

 なんてゆーか、子どもの頃は「こんなもの食えるかボケェッ」ってカンジだったのですが、最近のアゼルりん、納豆超ウマイ。ネバネバ感とか超好き。大チュキ。イヤァッ、ねばっこぉい。もっと、もっとおぉぉ・・・・みたいな?(当方、変質者ではありません)

 昔は、納豆に限らずネバネバ系は大っきらいだったのですが、年を取るにつれて、ねばっこぉいもっともっとぉぉ系が好きになっていったというか、昔は食べられなかった山芋とかオクラとかも好きなわけです。自分的には性的なアダルトな食べ物です。

 唯一の難点は、ちょっとニオイがあるということだと思うのですが、ホラ、ニオイがきつい方が好きっていう人もいるし、人それぞれじゃないですか。ぶっちゃけ、ニオイたつアゼルりんが大チュキとかいう女性もいるかもしれないじゃないですか。ねばっこぉい(中略)系とかですよ。やばいね。やばすぎですね。モテじゃないですか。脳内では。

 ・・・・徐々に収集がつかないニオイがしはじめたのでそろそろ本題に入りたいと思います。今日、カニを食べる機会がありまして。

 何度も言ってきましたが、わたしときたらエビ・カニ・貝の甲殻類が嫌いで、何が嫌いって味も食感も嫌いですが、何より歯ざわりが不愉快極まりないのですよ。納豆は食べられるようになりましたが、これは無理。それにアワビの残酷焼きとか生きたまま調理したりするのがテレビでやるじゃないですか。何ですかあれ?何を喜んどるんじゃーーーい!キモイわボケェッーーー!!

 なんてゆーかですね、わたしは自分で生きた鶏をしめることはできますが、生きたまま調理するっていうのが心底理解できなくて、やりすぎだろと思うのです。ニュージーランドの法律ってわたし的にはスゲー納得です。調理するならトドメをさしてからにしなさい。

 で、だ。

 その時には、まさにわたしが嫌いなものオンパレードだったわけですよ。

 目の前で、生きてるエビ(←伊勢海老ってやつですか?)が背から割られてるのを目の当たりにさせられるんですよ?真っ二つになってるのが、ピクピク動いてるんですよ?生きたまま背中から包丁で骨ごとぶった切られるなんて、心底ゲロ吐きそう。

 それを食べて喜んでる人がいた挙げ句の果てに、「おー口の中で動いてるー。気色わるー」と来た日には、いったいどうすればいいのかと。オノレが生きるための殺生はしますが、楽しみのために無駄なことはしたいとは思えない。

 ってゆーか。

 

 ( ゚Д゚) 気色悪いのはお前だーーーーー!!

 

 ・・・・こっそり店の人に、「ぼくアレルギーなんで違うものを」とかの嘘を生まれて始めてついたくらい気分が悪くなりました。

 

 でも次に店員にアワビを勧められて断わるのに往生こいた。_| ̄|○


2月20日 長生きが目標

 ようやく疲れが取れてきた。

 

 寝まくったからですねぇ。徹夜仕事もあまり苦になりませんが必ず反動がくるアゼルです、こんばんは。酒が入るともうダメ。ほとんど昏睡に近いといわれる。

 さて。

 昨日今日と大学時代の友人と飲んでました。

 ちょうど雨が降っていたのですが、正直行くのやめようかと思いましたよ。わたしは日頃からマイペースですが、普通にドタキャン考えましたよ。寒いじゃないですか。

 <前にも雪が降ってたからドタキャンしたでしょ。さすがに人間としてどうなのそれ?>

 「でも、でも寒いんだ」

 <ドタキャン自体がすでに激寒よ>

 と、脳内の小人さんと囁きあったのは内緒です。・・・・でも買い出しに行くのちょっとゴネた(←濡れてたので死ぬほど寒かった)。

 最近はめっきり弱くなってしまったというか、体力が落ちたんだなぁと思うのですが、ビール500ml二缶と焼酎を200mlくらい飲んだらコロッと寝てしまう体質。トシですね。昔はもっと飲んでもへっちゃらだったと思うのですが・・・・うわ、へっちゃらとかナウでヤングな言葉使っちゃった。

 しかし、コロっと寝た時には尋常な刺激では起きないそうで、おまけに睡眠時無呼吸症候群系のイビキをかくそうで。証言者が二人もいればさすがに信じざるを得ない。ってゆーか、イビキを解説されるのって全裸を見られるより恥ずかしい気がするのはなぜだろう。_| ̄|○

 そういえば、先日健康診断を受けた時にも、血圧が高めなことを指摘されたのでした。

 身長170p、体重58sでまるっきり普通ですし、わたしの食生活といえばそれはそれは健康そのもので、肉類控え目、納豆とか野菜とかひじきとか毎日食べてるのですよ。それにも関わらず血圧が上が140で下が90。しかも深呼吸とかして整えても、下がまったく下がりません。こ、これは、俗にいう本態性高血圧予備軍というやつなのでしょうか。長生きできない人なんでしょうか。

 わたし的ライフプランでは、120歳まで生きた挙げ句に御長寿番組の取材で来た若い女性レポーターに、

 

 「若い娘のケツはええのー」

 「もーおじいちゃんったらー」

 「あっちの方は現役じゃぞーフェッフェッフェ」

 

 とかのセクハラ発言を浴びせ倒したい。心ゆくまで浴びせ倒したい。などと思ってるのですが。予定とかいうより、すでにそれは決定事項に近いのに、70歳くらいで脳梗塞で倒れてるのが現実とでもいうのでしょうか。若者のバッドでコミカルな夢をそう簡単に奪わないで欲しい(ロクな夢じゃない)。

 

 ・・・・115歳くらいで手をうちませんか?(誰にゆーとんねん)


2月18日 加齢

 119番 声が出せない急患「受話器たたいて答えて」 東京消防庁ナイスプレー

……男性の通報は携帯電話。「これは緊急事態だ」と察知した職員は「合っていれば、受話器をたたいて」と男性に呼びかけて二十三区名を順に読み上げたところ、十三番目の練馬区で「トン、トン」と応答があった。職員はこの手順で町名や番地、アパートの部屋番号までを特定し、救急車を向かわせた。

 

 いや、本当にナイスプレーだと思いますよ。咄嗟にタッピングを思いついたのはすごいですね。日頃の訓練というのを大事にしないといけないなと改めて思ったアゼルです、こんばんは。声を出せない人はよく臨床の場で見ますが、いろんな工夫をしています。

 さて。

 自分人生的に、大抵実年齢より上に見られがちですが(高校生の時サラリーマンですかとかいわれた)、最近は少し若返って見られることがあります。この調子でいけば、定年間際には6歳くらいになるんだと思う。

 しかし、身体の老化は激しく、昨日は寝不足の身で500q移動した後に発表やら何やらしていたので、最終的には前頭葉の機能が落ちてました(注意散漫だった)。おまけに普通に13時間以上寝てましたよ。活動中は少しも疲労感がなくてアドレナリンが死ぬほど出てたと思いますが、反動でノルアドレナリンジャンキーだったと思います。まだ身体がだるい。

 これはトシのせいなのか。終に我が時代は終焉を迎えたのか。勃起はするからその点安心だが(←前頭葉の機能が落ちてます。脱抑制)。

 

 オチが思いつかない。これもトシのせいなのか(いつもです)。


2月15〜16日 開店休業願

 今日は不安がピーク。

 

 そういえば修論の口頭審問の時も、前日気分が悪くなって吐いてたりする。歳を取るごとに落ち着きを失っていくような気がするアゼルです、こんばんは。もっと若い頃は(ってゆーか幼い頃は)怖いもの知らずだったなぁ。

 さて。

 

 

  

開店休業願

  

理由:明日モノスゴイ朝早いので

 

 

 ってゆーか、10時に寝て4時に起きるペースってどうなのかと自問自答ですが、明日明後日とがんばってきます。院の仲間からは「いつも通りやれば大丈夫」「自分を信じろ」といわれましたが、ばかもんがー。自分ほど信じられんものがこの世にあるかー!

 

 ってゆーか、ちゃんと起きられるのだろうか。


2月14日 チョコレート

 多方面で就職を心配されている。

 

 人脈というのは本当にありがたいものだと思った。ちっちゃな積み重ねがいまの自分を作ってくれてると思ったアゼルです、こんばんは。心理屋を目指す人は、学内だけではなく学会や学外の勉強会に積極的に参加すべきですよ。損得じゃなくて、あたたかいいろんなものを人からもらっているのですから。自分がたくさん貰ったものを、少しでも後に伝えることができるといいなと思います。

 さて。

 今日の日記を書こうと思ってたら、ちょうどスマスマでバレンタインがどうのこうの言ってるのを見て、今日がバレンタインデーだったことを思い出した罠。先日、手作りには何が入ってるかわからないとか書いたくせに、当日はすっかり忘却の彼方であります。

 なんだよ!笑いたきゃ笑えよ!今日がバレンタインデーってことを思い出させるようなナニゴトもなかったよ!それが俺の生き様だよ!(←イヤすぎ)

 とまあそんなカンジのチョコレートライフなわけですが、バレンタインデーといえばわたくし、大学時代にゴディバでバイトしたことありまして。

 ゴディバは高級チョコレートで有名なのですが、もうね、チョコレート一箱に3000円とか5000円とかって、いったい何が起こってるのか理解不能ですよ。売ってるうちに段々テンション上がってきたのを覚えてますが、そんなことより会計のたびに出されるゴールドカードのまぶしいことまぶしいこと。

 ゴールドといえば百式としか思い浮かばない人間が、ゴールドカードを目にしたわけですよ。いままでゴールドカートは8枚見たことがありますが、8枚中7枚がそのバイト中で見たわけですよ。ええ、数えてます。そんな気持ち悪い自分が若干鬱。

 そんなことよりですね、正直、たかがチョコですよ?どんなもんやねんと。クランキーとどれくらい違うねんと。疑問に思うじゃないですか。

 あの当時、わたしは若かったというか、怖いもの知らずだったなぁと思いますが、たかがバイトの分際で、「ゴディバってどれくらいうまいんですか?」とか店長に聞いたのです。いま考えると、当時のわたしをハンパなく殺したい。チリにしてやりたい。失礼にもほどがある。

 しかしまあ大目に見てもらったのでしょう。その上、「売り物にならないやつがあるから」と、食べさせてもらったのです。当時からエサを与えられるとワンと鳴くクセがありました。

 まあとりあえず遠慮なく。ぱく。

 

 ・・・・

 

 ・・・・

 

 う、うまい!トリュフうまい!ギャオース!(←トリュフ・チョコレートなんていうものがあることを初めて知った二十歳の思い出)

 

 こんなにうまいチョコレート食ったの初めてだと思いましたよ。スゲー濃厚なのにぜんっぜん甘さがしつこくない。いや、甘いとかじゃなくて、うまい。壮絶うまい。ゴディバ超スゲー。スゲーよおまえ(←失礼です)。後にも先にも、残り物のチョコレートで昼飯済ませたのはこれだけだと思うのですが、それくらいすごかった。

 結局、当初の目的を完全に忘れて労働に励み(午後の俺はごっついこと笑顔やった)、売り物にならないやつをカバンに詰められるだけもらい倒して帰ってきた思い出があります。うん、一番幸せなバレンタインの思い出だと思う。

 

 ただその属性:貰い物。売り物にならない。_| ̄|○


2月12日 つった

 稲作63歳男が米万引「自分が作ったのはまずい」

「自分が作った米はまずい」とスーパーで新潟県産コシヒカリを万引したとして、甲府区検は9日、窃盗の罪で山梨県南アルプス市の農業の男(63)を起訴した。「たまにはおいしい県外の米を食べてみたいと思った」と供述しているという。

 

 だったら買えよ。ってゆーのが普通の感覚だと思うアゼルです、こんばんは。特徴ある認知の歪みがこの種の軽犯罪に共通しています。ショッキングな逸脱事例に注目が集まりがちですが、意味の通っていない犯罪理由の洞察にカウンセリングが活用できることもまた事実なのですが(もちろん万能じゃないですよ)。

 さて。

 どんなところでもそうかとは思いますが、守秘義務とかの関係で、うちの大学院には丸秘の書類やら記録やらが山ほどあります。カルテとかは当然保管するのですが、閲覧後廃棄の書類とかは、シュレッダーにかけたりして処分するわけです。

 今日はわたし他数人で作業を担当したのですが、なぜだか相当分厚くて、いちいち一枚一枚破ってからシュレッドしないといけないサイズ。こんな丸秘書類作るなといいたいですが、そんなこといっても仕方ありません。ちまちまと破っていたわけです。

 しかし、わたしときたらその手の作業が大嫌いで、楽することばかり考えるタチです(←この手の発想でパソコン式の一発入力プログラムとか組むわけですが)。なんとか楽はできないかと見回したら、あるじゃないですか。綴じてるところを裁断してからシュレッダーすればいいんですよ。大幅作業アップじゃないですか。

 で、さっそく試してみました。

 

 紙をセットして、えいっと。

 

 ・・・・

 

 ・・・・

 

 いだだだだだ!!

 

 全体重をかけた瞬間、軸にしていた左腕に激痛。左腕ツッタ!!うおおおいてぇ!マジいてぇーーー!!(←バカ丸出し)

 転がりまわって苦悶するぼくを見る院生達の目は、あたかもぼくをダニといっているようでしたが、そんなこと気にする余裕なんてありません。ハンパなく痛い。お迎えがきたクラスに痛い。

 女の子の並のヒヨワさを誇る上腕二頭筋に無理な力がかかったか、それとも普段から力仕事など一切しないことが仇となったか、筋肉があり得ないズレ方をしたのを知覚しました。心臓がジャンプしましたもん。モン!(←キモイ)

 いや、正直もうちょっと運動しようと思いました。この弱りっぷりはあり得ない。

 そういえば、わたしは結構変なつり方をするというか、寝ているのに足がつるとかわりとあります。痛いだけじゃなくて驚きますよ。痛みで目を覚ますだなんて、例えていうなら目が覚めたらいきなり知らない男たちにかわるがわる犯されてたとかそんなエロゲ的状況(←違)。

 

 ところで、ウンコ時に絶妙な部位がつった衝撃的な記憶はどうやったら消えるんだろう。_| ̄|○


2月11日 バレンタインのお話

 今日は建国記念の日です。

 

 建国記念日だと間違えている方は結構多いと思います。どうでもいいこと満載のアゼルです、こんばんは。日本は政権が変わっても天皇家が変わったことはない(革命がない)ので正式に建国されたは定かではなく、憲法公布の日を建国記念の日としているそうです(間違ってたら恥ずかしい)。

 さて。

 そろそろバレンタインデーですね。

 わたしはそんなにもらった記憶はないのですが(←痛々しい顔で)、もう勝手にしろよと。告白でもなんでもすればいいじゃないか。どうせ俺には関係ない話だよ(当方、毎年のように卑屈になっております)。

 そんなわたくしですから、先日、「そろそろバレンタインデーだよねー」みたいな話になった時にも、「手作りチョコってどうなんだろう。何が入ってるかわかんないじゃん」なんて現実的なことをいってましたが、実はうらやましい。ぶっちゃけ、すごくうらやましい。うらやましすぎて変な液出しちゃいますよ。

 ただ、ちょっと待てよと。手作りチョコレートだぞと。どろどろの茶色い液体を女の子がやさしく調理ですし、チョコレートなんて尋常な人間であれば失敗することはあり得ないなんて思ったりしてませんか?何が入ってるかわかりませんよ?

 でも冷静によく考えてみれば、どうせ茶色なんだから茶色いものなら何を入れてもわからないってゆーか、チョコレートってすごいニオイ消しになるし、「大人っぽくちょっとビターにしてみました」なんてゴマカシで人類が生産するある種の芳香剤が入っていたらどうするのかと。おまえら手作りに幻想抱いてんじゃねーよ(←病的な被害妄想)。

 わたしなどは高校時代男子校だったものですから、「男が憧れの先輩にチョコレートを渡す」なんていうギロチン刑が存在するわけで、ぶっちゃけ、もらったことがあるわけで(普通に殺意を抱いた)。

 で、ブリーフが内蔵してあったりした日には、いったいこのクリーチャーをどうすればいいのかと。モノは捨てられても、心の中の記憶を容易に捨てることはできないといいたい。見えはしませんでしたが、白い恋人が入ってることは疑いようがないわけで。

 手作りチョコは警戒すべきだと思います。人間、どんな恨みをかっているかわからないものです。トリカブトとかアジ化ナトリウムとか入ってたらどうするんですか。殺すリストの本命だったらどうするんですか。

 

 ・・・・正直、手作りには何が入っているかわからない。


2月8日 人間は不思議だ

 つくづくわたしは子どもに甘い。

 

 本当はよくないとは思うのですが、あまり厳しく出られないのですよ。「アゼルくんやさしいからねー」というのに、「○○大学のマイケル・ジャクソンですから」と冗談でいったら、「うん、わかる」と素でいわれたアゼルです、こんばんは。こらそこ!安易に同意するな!

 さて。

 就職活動の合間に旧友に卒業の報告をしました。

 その人はもう仕事をしているのですが(←年齢的にほぼ当たり前ですが)、近況の中で石の上にも三年といっていて、やっと三年たって気持ちも落ち着いてきたといっていました。

 石の上にも三年か・・・・わたしにしたところで、針のムシロのようなことでも三年たてば気持ちが少しは落ち着いてきましたから、まさにその通りだと思いました。一時期は胃炎とかアルコールとかで貧血は日常茶飯事でしたし、挙げ句の果てには血便とか生産してましたからねぇ。

 女性は月経がありますからケツから血が出てもそれほどビックリしないのかもしれませんが、便器が赤くなった時は正直どんびきですよ。ケツから血が出てるんですよ?どんなネガティブな生き物がウネウネ生まれてくるかと思うじゃないですか。

 いまだからこそ笑ってネタにでもできますが、その前後一年は適応が一番悪かったと思う。もうこれ以上悪くなることはないだろうと思っていても、どんどん悪化していくのだから人間っていうのは不思議なものです。こういうあやういのが心理屋とかになろうとしてるわけですからより不思議。

 だからというわけではないので断わっておきますが、わたくしはアナルに特別の執着をしているわけではなくてですね、人体の神秘というか、純粋に不思議だなぁと思うからなわけですよ(ヨダレを垂らしながら)。不思議なものであればそれを詳らかにするのが科学的な態度というものですから、けっして二心あってのことではないのですね。アンダスタン?

 

 被験者募集中ですので(←非地球人的な笑みを浮べながら)。


2月6日 不思議空間

 日曜日になるたびに寝る。

 

 先週の金曜もそうだったんですけど、布団から出たのが夕方5時。なんか一気にやることが減ったような感じがしてぐうたらしているアゼルです、こんばんは。本当はそんなことはまったくないはずなんですけどね。

 さて。

 ちょっとネットカフェを使いました。

 うちの近くだったのですが、早急にチェックしないといけないことが出てきたので利用したのですが、いざ使おうとしてみたらフロッピーディスクを入れるところが見つかりません。ちょっと待て、これじゃあ電源の消し方もわからない原始人じゃないですか。四角くて硬いアイツをお前の中に入れたい。ホラ、力を抜いて。

 

 ・・・・

 

 ・・・・

 

 ・・・・やっぱないじゃん。

 これは聞くより仕方ありません。「フロッピーディスクをどこに入れるかわからない」なんてステキな質問をよもやこのわたしがするとは思いもよりませんでしたが、店員のおじさんに聞いてみました。

 

 「すみません、フロッピーディスクドライブはどこでしょうか」

 「ええと」

 「あそこのパソコンなんですけど」

 「ああー、フロッピーディスクついてないかもしれないですね」

 

 なんですと?

 

 このパソコン、DVD-RWがついてますけど?FDDがついてない?どういうこっちゃねん(そういうことなんですけど)。

 思わず、「ええー!?うーん困ったなぁ」と嘆息したのですが、店員のさえないおじさんはもっと困った様子で固まってしまいました。ねぇねぇ、困ってるのわたしですよ?なんでアンタが困ってるんですか。

 ちょっとおもしろかったのですが、ないものをどうにかしろというのも、アメリカならともかくここは日本ですし、おじさんが可哀想になったので、「困ったなぁ」といいながら席につきました。若干、おじさんが涙目になっているのが哀愁を誘います。

 ちなみに、このネットカフェの下の階に、わたくし御用達の客の髪をちゃんと乾かさない床屋が入ってるところに、ワンダーワールドっぷりを感じます。たぶん、ここだけ時間の速さが他と違う不思議空間なんだ。

 ないものは仕方がないので、大急ぎで用事を済ませてから転送し、必要な情報は携帯に送ることにしました。ついでにコーヒーを二杯飲んで「漂流教室」を読んでから出ました。楳図ワールド超好き。

 

 「すいませんいくらですか?」

 「・・・・ごにょごにょ」

 「は?」

 「・・・・1時間400円になります。スイマセン」

 

 安ッ!?

 

 「ああそうそう、最初にフロッピーディスク使えないことを最初にいっといて下さいね。困りますから」

 「スイマセンスイマセン」

 「いえいえ、別に用事はちゃんと済ませられたからいいんですよ。怒ってるわけじゃないですから」

 「スイマセンスイマセン」

 

 ・・・・俺、なんかすごいタチの悪いクレイマーみたいなんですけど。

 こんな時間にネットカフェの店員やってるなんて、きっとこの人はリストラされた人なんだろうな。お世辞にもあんまり仕事ができそうには見えないし。家でもこんな風にペコペコして生きてるのかな。奥さんが怖いんだろうなぁ。ちょっと可哀想な気がする。おじさん、もっと胸をはって生きてもいいんですよ。

 

 やっぱこのビル、時間の流れが他と違うみたいです。


2月5日 障害の心理

 うつ病急増に対応「医療心理師」新設へ、自公民合意

自民、公明、民主の3党は、医療機関で臨床心理業務を行う国家資格を新設するための法案を、今国会に超党派の議員立法で提出することに合意した。うつ病患者の急増などに対応するため、心理療法などを行う専門職の質を高め、人数を増やすことが目的。今国会会期中の成立を目指す。(中略)
大学で心理学の基礎と医療・保健関係の科目を履修した人に受験資格を与え、資格取得後も実務研修を課す方向。今後、3党の国会議員による作業チームと衆議院法制局で、医療行為にあたる業務の範囲など細部を詰める。

 

 あのさー、わたし書きましたよね?うつ病は、社会との相互作用で起きるものだって。非常に危険な徴候だと思うアゼルです、こんばんは。うつ病は個人が弱さで勝手になるものではありません。政治がやるべきことは、気分障害がこれ以上増えないような社会を作ることです。病気になったことの責任を、病者に丸投げすることは何の解決にもなっていない。

 さて。

 ↑のニュースがちょうど良い機会と思いますので、「現時点での」わたしの考えをいいたいと思います。わたしの個人的な見解ですので、反対意見もあるかと思いますし、いろんなところで議論が進むことは悪くはないでしょう。気分障害の本態は、心理学≠フコンテンツでもいくつか書いてますし、もっとよいサイトがありますので他に譲ります。

 その前にコトバの定義をしておきます。わたしが使う精神疾患≠ニいうものは、「精神科的な関与が必要なすべてのもの」を指しています。精神病≠ニいうものは、「うつ病と統合失調症」を指しています。精神病圏≠ニいうものは、「精神分析の中でPPOといわれるもの」を指しています。

 正直言って、わたしはいま職探しをしていますから、心理屋関連の職が国家資格化されるのは歓迎すべきことです。国家資格化されるということは、保険点数が取れるということに直結しますので、病院の儲けになって医師ではない心理屋の雇用が増えます。心理屋の雇用が増えれば、まだまだ不足している精神療法適応の患者さんに、サービスが提供できます。

 ですが、いいことづくしではありません。

 ↑でもちょろっと書きましたが、精神疾患一般に共通することは、精神病圏に属するもので遺伝負因も確かにあるものもありますが、個人と社会との相互作用なしには語り得ないということです。遺伝の問題にしたところで、遺伝病ということではありません(遺伝病と遺伝負因は異なります。精神病圏は遺伝病ではありません)。

 わたしの危惧は、精神疾患は個人がなるものだからそれを治療すればいい≠セなんて病理学的なことがまかり通るのではないかということです。自分の仕事に意義があるとは思いますが、これで必要十分条件を満たしているとはまったく思いません。しかも、その病理学的治療計画の結論は間違っています。

 繰り返しいいますが、精神疾患は個人と社会との相互作用により生じるものである≠けですから、直接の治療対象は個人であると同時に、その人の置かれた社会的状況を無視することはできない≠ニいうことです。

 例えば、昨年末にかけて起こったスマトラ島沖地震では、被害者の救済と共に、被災地での感染症の蔓延が心配されています。感染症の治療には、簡単に言えば抗生物質の投与ですが、根本的な解決には集団生活状況の改善が不可欠です。これと同じことです。

 抗生物質みたいなものが薬物療法であり、集団状況の改善が社会状況の改善です。問題は、このどこに心理屋が介入するのかということです。

 伝統的に、心理屋が介入するところは、この抗生物質と集団状況の改善の狭間というか、双方を行き来する形で臨床心理行為を行ってきました。精神科医療の本質がそこにあるということですが、今回の医療心理師の国家資格化の哲学は、まさに医療であって、薬を投与すればいい、つまりうつ病はうつ病者をどうにかすればいいという考えに基づいているように思います。

 これが甚だしい誤解であることを、どうかご理解していただきたいと思うのです。「精神疾患には薬物療法だけじゃ足りないから精神療法もいるよね」っていうことじゃなくて、「そもそも精神疾患の治療対象は個人だけじゃない」ということです。

 自殺既遂者は、本年度だけで3万人を越えています。これは自殺と推定される人間を省いていますから、実数はもっと多いでしょう。そしてこの数字は、10数年前から増えており、社会的経済的状況を反映していることがいわれています(リストラ自殺が多いのです)。

 それに対応するには、心理屋が国家資格化されて対応者が増えればいいだけではありません。そもそも心理屋にかからなくてもいいような状況を作る努力が必要なのですよ。それなのに、心理屋を国家資格化しようという流れには、どうも丸投げ的な雰囲気を感じるのです。

 障害の行政的な分類は、身体障害、知的障害、精神障害です。障害というものがどういうものかを考えてみてはいかがでしょうか。

 

 わたし自身もこういう仕事に関わって始めて「偏見」をもっているんだなと思っています。


2月3日 節分

 節分を子ども以上に楽しむ大人。

 

 お面とかキグルミとか着るとなんかその役になりきってしまうのですよ。結構ペルソナ的なものが好きなアゼルです、こんばんは。ロールプレイも結構好き。やってるとその気持ちにどんどん耽溺していくのは自分がレベルアップしてるのを感じますが、ただみんなリアル≠ニかいうのはやめれ。

 さて。

 みなさんは節分とかやりましたか?わたしは今日、ボランティアみたいなところで節分をやりました。

 全国で鬼とかが「がおー」「うわーん」「鬼はそとー」「あいたたた」みたいな薄ら寒い光景が繰り広げられているとは思います。うわ、鬼は外にいけだって。ひどくね?ツノが生えてるだけで追っ払われたらそりゃ鬼の方も人間を敵とみなしますよ。金棒で武装したくもなりますよ。あら金棒ですってよ奥様。

 大人になってこの調子ですが、子どもの頃から事象の関係には並々ならぬ関心があったアゼルりんですから(因果関係と相関関係がありますけど)、子ども時分を思い出すにつけ、なかなかに扱いにくい子だったわけです。

 例えば、幼稚園の時に、節分で鬼がきたわけです。「おりゃー」「わっはっは」みたいな鬼は怖いものなのかもしれませんが、わたしはその時から冷めていたので、

 

 「どーせ人間だから」

 

 みたいな感じで冷笑していた5歳児だったわけです。わんわん泣いてた子どもに、「はー、泣くなよー。大丈夫だからー」とかいっていたのも思い出し、5歳から心理屋的なことをしていた自分にやや鬱な気分。

 まあ記憶にあるもっとも古いクリスマスの記憶でも、朝起きたらそこら辺に売ってるお菓子が枕元においてあって、「どうしたのこれ?」と普通に親に聞いた園児ですからこんなものなんでしょうけど(それ以降クリスマス的な記憶はない)。

 たぶん大人が楽しいんだろうなとか思うのですが、大人のファンタジーに付き合わされる子どもも大変だなーとか思います。

 そのわりに、大人になってから結構悪ノリするタイプなのですが、今日なんて鬼の格好してギャオーとかいいながら突撃して子どもを泣かせたり、飛びげりしてくる子どもをグルグル回したり逆さにしたりとか、すごい楽しい。

 で、最後に豆とか一斉にぶつけられて「あいたたたー」みたいなことをいいながら下がっていったりしました。アレ?何か俺、すごい矛盾したこといってる大人?

 

 今日「あいつ人間なんだぜー」とかいってた子が20年後に心理屋にならないことを祈りたい。


2月1日 どっち?

 お酒を飲みにいったのです。

 

 久しぶりにbarでゆっくり飲めました。ロンリコのホワイトラムが好きなアゼルです、こんばんは。StingのShape of My Heartがジャズアレンジでかかってました。落ち着いた雰囲気でお酒が飲めるのって、久しくしてませんでしたけど、やっぱりいいですね。

 さて。

 今日は寒波がきていたそうですじゃないですか(他人事風味)。

 ってゆーか、デフォルトで暖房がない生活してますから、並みの寒波でわたしがびびるとでも思ってるんでしょうか。このあたくしを脅しているつもりなんですの?あなたがショパンを口にするなんて100万年早いのよッ!(←関係ない)

 まあ個人的にはショパンよりチョピンが好きというか、ショパンよりルパンがいいよねみたいな(←大寒波)。

 そんなことよりですね、今日驚いたのは、アパートについてふと見上げたら、自分の部屋に電気がついてたことですよ。おいおい泥棒かと。はっきりいって、売って金になるものはありませんよ?テレビも冷蔵庫もパソコンもありますが、6年以上たってますし、パソコンにいたってはwin95ですよ?

 ドキドキしながらドアを開けました。いきなり刺されでもしたらシャレになりません。

 

 ・・・・

 

 ・・・・いや、引っ張るまでもなく、誰もいなかったからこうして呑気に日記なんて書いてるんですけども。DSM−Wならピストルでも受け止めると思って盾にしてみたりするほどびびりました(人間、臨機応変さが大事です)。

 保険証と年金手帳もありましたから(←一番金になる)、別に泥棒が入ったんじゃなくて、ただの消し忘れだったと思うのですが、それ以前に今朝明かりを点けた覚えがないわけで。

 消し忘れどころかつけ忘れ?あるいは泥棒が入ったはいいけど荒らす以前に十分に荒れてたとか?(心当たりありすぎ)

 

 どっちも寒すぎなんですけど。_| ̄|○


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