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5月31日 結婚願望?

 今日は早く帰れる日でした。

 

 美容院に行こうと思ったのですが、定休日で撃沈。もうどうでもいいような気がしてきたアゼルです、こんばんは。そういえばいい忘れてました。わたしは本来床屋じゃなくて、美容院に行く人なんです。顔剃りとかって、いつか喉をかっさばかれそうで。

 さて。

 今日は早く帰宅したので、料理ばかりしていました(美容院が閉まってましたので)。

 夕食にミネストローネを作ろうというのは前から思っていたのですが、今日唐突にスープでついでにリゾットを作ることを思いついたのです。自分で作っておいてなんですが、大変おいしくいただきました。

 ついでに常備菜を全部使っていたので、ポテトサラダとひじきを煮ている間に、買ってきた鮭のアラを焼いてほぐし、塩で味付けしたのはそのまま常備菜、エノキのバターソテーと合わせたのは明日の弁当にして、水菜とレタスのサラダをつけたら明日の弁当の完成。余ったサラダでサンドウィッチを作って明日の朝食(席朝族です)。

 

 ・・・・

 

 ・・・・

 

 ・・・・わたしはいったい何になろうとしているのでしょうか。

 

 いままで晩御飯は書いたりしてましたけど、具体的に調理内容を書いたことはなかったと思います。しかし、冷静にリアルに書き出してみたら普通に残り物とか利用して、やってることがまるっきり主夫。そういえば心理学が専門じゃなかったんでしたっけ?

 常備菜とかいってる時点ですでに若者らしからぬ雰囲気がするのに、鮭のアラでシャケフレークとか作ってるのはどうかと。おいしく作ってるのはどうかと。明日は里芋とポテトサラダを裏漉ししてポタージュにしようかといまから考えてるのはいったい何なのかと。どこの家庭を守ろうとしている風味なのかと(←家庭環境がトラウマティックな心理屋)。

 適性としては、臨床心理士よりも確実に主夫の方が向いてると思いますが、社会参加をしないことに耐えられないので主夫は無理。ってゆーか、3年も続ければ死ぬと思う(主夫や主婦が無為とは思わないです。わたしには絶対にやりたくない理由があるだけです)。

 ってゆーか、妙にうまくなっている家計の遣り繰りに、一抹の空しさを感じないでもないというか、低カロリー高タンパクとか自然にできている自分の生活スタイルがにくい。掃除・片づけはできないですが、心理屋なので稼げませんが、かなり安牌だと思うのです(←自分への賛辞)。

 

 問題は嫁のなり手が一向にないことである。_| ̄|○


5月29日 結婚式

 大河ドラマの義経を毎回欠かさず見ている。

 

 タッキーが好きだ。ワイルド系より綺麗系の美男子がチュキなアゼルです、こんばんは。当方、同性愛者ではありません。ってゆーか、あの思わずイジメたくなるような、こちらのネチネチとした陰鬱な攻撃性を喚起するような、ちょっと弱々しそうな綺麗さがチュキ。痛みを感じないナイフで、少しずつ皮膚を削いでいってあげたくなります(←当方、猟奇系ではありません)。

 さて。

 昨日、大学の同期の結婚式の二次会にいってきました。

 わたしの感情発達はネガティブ方面に発達しているものですから、ポジティブ方面のことはあまり向かない、というよりあまりよくわからないまま参加しているのですが、おめでとうっていうことはすごく思いました。すみませんが、おめでとう以外の言葉が出てこないのでこれ以上は要求しないで下さい(←限界)。わたくし、他人と同じことができません。他人の祝い事が嫌いなのではなく、祝い事全般が苦手なのです。

 とまあそういうことで、おめでとうございます。なんだか、一見するとすごく祝ってなさそうですけど、結構祝ってます(←これが当方の限界です)。

 いやしかし、披露宴だの二次会だのを見ると、その人の歩んできた人生や人間関係がダイレクトに出てくる、ある種の投影法だと思います。こういう感じの人なのかなと、逆に先入観なく見れますね(←職業病)。

 なんだか、結婚式に行くたびに、結婚したい願望が高まるというか、なんだか根拠なくうらやましくなります。ただですね、この世の中にわたしが向いてないものを挙げるとすれば、確実に結婚と臨床心理士が二大巨頭として立ちふさがる勢いなわけで。もうね、相手がいないことをこの際度外視しても、自分が結婚できるとはピクリとも思えません。

 

 そんな自分が超キライとか鬱なことゆー時点で無理。_| ̄|○


5月26日 本当は怖いらしい早食い

 ようやくメガネをなおしました。

 

 全部ネジを直してもらいましたけど、サービスでタダですといわれました。なんだかすごく得した気分になったアゼルです、こんばんは。次にメガネとコンタクトを作る時は、そこで作ろうとすら思いました。ちなみに、サービスで恋愛障害を直してくれるメガネ屋とかないものでしょうか(←職種が違う)。

 さて。

 先日の、ビートたけしの本当は怖い家庭の医学を見たのですが。

 本当は怖い早食い――というので、食い入るように見てしまいました。うわー、この患者、糖尿病性網膜症になってますよ。

 糖尿病は確かに症状の出にくい病気ですが、血糖コントロール不良の状態が長期間続くと網膜症や末梢の神経障害、腎症などの糖尿病性合併症を引き起こします。脅かすつもりはまったくありませんが、ものすごいですよ?――って、わたしはいったいどこへいこうとしているのでしょうか?(←精神がよくわからない心理屋。最近読んだ雑誌は糖尿病診療マスター=j

 そこで食べ方みたいなのをやっていたのですが、注目する点は、噛む回数だそうで。

 ブッチギリで危険度ナンバー1を獲得していたのが内山信二くんだったわけですが(ある意味驚くことができない)、量もさる事ながら弁当を一口食べて二、三回噛んで、また入れるという食事スタイルでした。がっつくデブにスタジオ大爆笑、というより大失笑。

 ただ、ある視聴者は、テレビの前でぽかーんとしていたわけで。

 

 何?何なの?内山くんの食べ方が正しい食べ方じゃないの?( ゜Д゜)

 

 言わせてもらいますが、わたしは一口で5回以上噛んだことなんてスルメくらいだと思いますよ?ガムじゃあるまいし、20回も30回も一口で噛んで飲みこむなんてそれこそあり得ないじゃないですか。ってゆーか、30回も噛んでて、噛んでる自分に飽きないんですか?

 確かに、わたしは食べ物をエサ的な感覚で捉えているところがあります。甘いとか酸っぱいとかの化学的味覚じゃなくて、おいしいという主観的な感情を体験したのはここ一年以内のことですから、生命維持以上の感覚と習慣が長くなかったわけです。

 動物学的にいえば、食事・排泄・睡眠の時は外敵に襲われる危険性がもっとも高いですから、素早くすませなければいけないじゃないですか。わたしですか?速メシ、速グソ、過覚醒ですよ?正しいピクミンですよ(←鬱)。

 いやそれにしても、ちょっと小太りでぃっすみたいな人ではなく、内山信二のような本格的デブ、いや、本格派のブタと同じ食べ方をしていたわけです(失礼です)。明日召されてもおかしくないじゃないですか。ちょっと意識して自分の噛んでるスタイルを研究してみましょうよ。

 

 ・・・・気づいたら、2、3回噛んでもう飲み込んでました。_| ̄|○


5月23日 JRアナウンス

 笑おうとすると笑いをかみ殺そうとする反作用が働く。

 

 結果的に、あっぷっぷに近い表情になる(時がある)。いまだに笑いの表情だけは苦手なアゼルです、こんばんは。口角を機能的に上げる体操でも取り入れるとよいのでしょうか(←そういう問題じゃない)。

 さて。

 実は、ちょっとハンパじゃなくイヤなことがあって、ずいぶんとムカついてました。もともとわたしは直情的な方ですし切り替えがヘタな方ですから、ずいぶん引きずってしまう傾向にあります。おまけにメガネのネジが切れてしまって、ムカツキは最高潮。いつもならばネジが切れるなんて珍しい現象に大喜びなのでしょうが、今日はそんな心の余裕などまったくなく。

 こういう時に愚痴を聞いてくれる人がいたらいいなぁと思いますが、何度もいうようで恐縮ですけどそういう人はまったくいないわけで・・・・いや、まあもうよしましょう。口に出すとそれこそ強化されそうです。こんなに言うと、いつか恋に変わってしまうから(それは断じてない)。

 今日は用事があってJRに乗って移動したのですが、JRも新人研修をやっているようで、新人がベテランと組んでアナウンスやら電車の見送りとかをしてました。

 わたしも新人ですから、いろんな施設を見学に行ったりもしてますし、なんだかちょっと親近感がわきますね。ただ、時期が時期ですからただ事ではない緊張感が漂っていて、見ているこちらが鬱になりそう。心の中でエールを送りました。松岡修造の顔で。

 そういえば、駅の構内アナウンスとか電車の車内アナウンスって、なぜかどこの交通機関も独特のイントネーションで、聞き取りづらいことこの上ないですが、アレってわざとなのでしょうか。新人さんは普通のしゃべりでしたけど、そうなら即刻やめてほしい。無意味なだけならまだしも有害のように思われますよ。正直、わからない。普通にしゃべってほしい。

 

 ちなみに、わたしは自分の名前が正しく伝わらないことがあるほど滑舌が悪いですが。_| ̄|○


5月19日 禁煙宣言

 改ざんデータで論文、大阪大チームが米医学誌に発表

大阪大大学院医学系研究科の研究チームが昨年10月に米医学誌「ネイチャーメディシン」に発表した基礎研究の論文が、不正なデータに基づく内容だったことが18日、明らかになった。

研究の実質的な担当者だった医学部の学生が、大学側の調査に対しデータの改ざんを認めたという。

 

 こういうのがよくあることなのかはわかりませんが、誰とはいわなくてもこういうのをやっている人は確実にいるわけです。信じられないような発言をする研究者はいるよねと思うアゼルです、こんばんは。これ以上は危険なのでいいませんけど。

 さて。

 実は、大学院を卒業してからタバコをやめるように努力してます。

 いままで言わなかったのは、結局また吸いはじめましたとかいったら超ヘタレというか、明日から掲示板に死ね≠ニ隙間なく書き込まれてしまうのではないかと思い、いえませんでした。いやそれはウソ。そこまで病気じゃない。

 ってゆーか、本当に禁煙できるかどうかってよく分からなかったですし、2ヶ月ほど試してみて本当にタバコを吸わなかったのは合計したら一ヶ月ほどで、間をあけながら実は吸っていたりもするのです。当方、意志薄弱です。ヘタレです。心理屋です。総合すると、ダメな人間です。

 しかし、わたしも心理屋のはしくれ。自分の行動を統制するプログラムを作れずして、何が心理屋でありましょうか。他人の問題をみるのは、自分の問題を見るよりはるかに容易なことです。自分の問題から目を背けてはいけません。さっきから自分の言葉が胸に突き刺さります。_| ̄|○

 不肖わたくし、自分の適性を考えた結果、アゼルりんの完全禁煙プログラムはこれに決まりました。

 わたくし、いまここで宣言します。

 

 

 俺、タバコ、やめます。

 

 

 以上!(これだけ!?)

 これでいいのか、と思ったみなさん、まあ聞いて下さい。心理屋として、公開できる範囲で要因をアセスメントしました。

 

 1. 身体依存が形成されていない

 わたしの一日のタバコの本数は特に何もなければ5,6本で、酒を飲んだ時にも一箱いきません。ストレスがかかった時、ヒマな時に増え、仕事場や学校では吸いません。これはようするに、やめがたいものがあるとすれば、わたしの喫煙スタイルは精神依存ということになります。

 

 2. 自分の希望と状況

 精神依存ということがわかりましたが、これをいますぐ解消するというわけにはなかなかいきません。そもそもわたしの依存体質や巻き込み型の境界例心性は昨日今日に作られたものではなく、長い時間をかけて、徐々にもともとの精神が壊れたり歪んだ社会学習を積んでいった結果できた産物です(かなりきてます)。

 今日から完全にタバコから縁を切りたい人間が、その根底にあるネガティブな力動を何とかしようとするならカウンセリングは役に立ちますがすぐ効果は出ませんし、逆に言えばもっと根本的な依存の対象(恋人とか)を見つける方が建設的なわけで、そんな人はいないわけで。

 もうすぐにやめることを問題化せずに目的行動化するとしたら、自分で何とかするしかなくなるわけです。

 

 3. 自分の性格

 性格の心理学的な定義とは、その人の持っている比較的一貫した行動の傾性、であって、その人の行動に現れているものから性格が見えてきます。

 わたしの場合、傷つきやすいがゆえの自己愛とプライドの高さが特徴的です。見捨てられ不安があるので、ネガティブな評価に耐えられず結果をとことん追い求めます。そして他人の目をマジ気にします。発言にひっこみがつかなくなったら、自分の行動を合わせるほど主体性がありません。

 

 以上を勘案すると、リアルやネットで宣言する、ことが現在の患者アゼルりんにとって最も有効な行動プログラムと考えられました。ようするに、実際に口に出して引っ込みがつかなくさせる、そうすれば恥をかくことを怖れてコイツはタバコを吸わなくなる、という、神経症ギリギリの性格を利用した禁煙プログラムなわけです(これが神経症傾向を活発化させることもあるでしょうが、あくまで自分の場合はオーケーだと判断しました)。

 なお、アゼルくんいい子ね、アゼルくん大好き、アゼルくん私の恥ずかしい写真を見て、とかの正の強化子を与えると、患者アゼルりんの行動が強化されます。

 逆に、ストレスで喫煙行動が増加しているわけですから、アゼルくん死んじゃえ、アゼルくん頭はいいんだけどね(性格はクソだよねの意)、アゼルくん無駄なことやってるよね、などというストレッサーが誘因となり、喫煙行動に走るわけです。

 現実面で達成するのと同時に、内的な問題に焦点を当てるとなおヨシです。自分の精神療法のスタイルを見事に表現できたことにホレました。そんな表現しかできない自分が痛しかゆし(←鬱)。

 

 ってゆーことで、タバコやめます(禁煙友達募集します←巻込み型)。


5月18日 開店休業願

 いま話題の監禁男。

 

 今週のバンキシャに奴が持ってたエロゲが出てました。小室哲哉に似てるなぁと思ったアゼルです、こんばんは。ってゆーか、そのエロゲ俺知ってるし(こんなのバンキシャは入手した≠ニかメディアにのせて大丈夫かと思うが)。ぶっちゃけ、悪夢≠セし。断わっておきますが、わたくし、犯罪者でも二次元にリアルを犯されてる人でもないので。

 さて。

 

 

開店休業願

  

  

理由:ものっすごい身体使って疲れたので

 

 

 そういえば先日、久方ぶりにお茶をたてました。

 やったはいいですが、作法などごっそり忘れていて微妙に鬱になりました。復習してきます。マジ復習してきます。みたいな。

 でも安心したのは、席入りとかの挨拶はちゃんとできてました。

 

 挨拶できない大人はどうかと思いますが(親がおかしい→子どもがおかしくなる因果図式は非科学的)。


5月16日 いまやってること

 中華屋で食事をしました。

 

 一人サイズかと思ってたら2,3人分だった。チンジャオロースのニオイをぷんぷんさせながら地下鉄で帰宅した皆さんこんばんは、胃がもたれ気味のアゼルです。好きなものも度が過ぎれば苦痛。過ぎたるはおよばざるが如しですね。

 さて。

 最近、職場と家の往復なので日記に書けそうなことが見つからないような気がします。ええ、数ヶ月前は、学校と家の往復なので日記に書けそうなことが見つからなかったんですけど。

 いまのわたしは給料泥棒といわれても確実に反論できませんが(仕事してません)、それなのにやけに不安にならずにすんでいるのは、いまの自分がやるべきことがわかっているからだと思います。ふふ、3年前にそれがわかってたら、辛い思いをせずにすんだのにね(←危険な話題)。

 ってゆーことで、わたしは今のところ、少なくとも無理のある状況にはないので同輩の皆さんにはご心配なくといえますが、それはともかく。

 いやー、さすがに職員のくせに、いま来ている実習生より確実に仕事ができないのはどうかと思いますが、それもまた仕方のないことで。利用者の方には若い新入職員でしかも心理屋という珍しい動物がきたということで覚えてもらってますし、わたしも声をかけてみたりだとか、他の職員の見学をしたりとかの毎日。

 一人前に早くなりたい。でも半人前が背伸びをすると倒れて大怪我をする。ここの兼ね合いが難しいですね。いまのわたしは、一番苦手だったことに挑戦しているのかもしれません。

 

 問題は、いま催促されてる論文なんてすっかり忘れてることです(←それは思い出せ)。


5月15日 ムキになる性格

 先日、大学の同期と飲みました。

 

 ホームページをチェックしてくれてるいる人もいる。うれしいんだか複雑なんだかわかんないアゼルです、こんばんは。まだ生きてることを伝える高齢者の年賀状みたい。わたしは大学と大学院が違うのですが、雰囲気はやっぱり違いますね。いいとか悪いとかじゃなく、質が異なる。あの時の俺と、いまの俺と、何か変わったかもしれないことをどう伝えたらいいんだろうか。皆はどう感じてるのかな。それがもどかしい。

 さて。

 一ヶ月後に東京都の障害者スポーツ大会があるので、ジャージを買ってきました。わたしは当事者じゃないですが、介助とかで参加します。

 すでに小学生の頃から、俺は身体を使う仕事はものにはならない、でも頭を使うのならなんとかなりそうだと思っていた関係で、わたしが使う時間とお金はたいてい研修だったり本代だったりします。そんなわたしがジャージを買うだなんて、とても珍しいことです。ってゆーか、確率的に天変地異に等しいんじゃないでしょうか。

 いやもう、ブッチギリで首から上に全財産が集中して、老廃物が下半身に溜まる一方でもうプヨプヨで・・・・いや、話がそれました。

 ジャージを買ったのはいいのですが、問題は着る本人がリハビリの必要性を感じるクラスのおじいちゃんばでいなのであって、自分のカラダの健康よりココロの健康の方に関心があることでして。ヘイ、セニョリータ、たぶん俺は君より足が遅い、みたいなことは平気で言うわけで。

 そういえば、小学校の頃、運動会のたびに鬱になるというか、風邪をひきたいと思っていたわけで。たいていがかけっこで6人中5位か6位だったわけで。唯一、2位が取れたのが障害物競走だったわけで。ってゆーか、人生そのものが一人障害物競走なわけで(明らかに負けてます)。_| ̄|○

 困るのは、自分が競争心を持たない領域でも、他人に巻き込まれていくらでもムキになるこの性格。「ぜってー勝ちにいこうよ」とか言っちゃうこの性格がニクすぎ。なんか、足手まといにならないように一人で腹筋とかスクワットとかやっちゃいました。

 

 ・・・・確実に明日無駄に筋肉痛です。


5月11日 春は終わりですね

 今日は早く寝ようと思いつつ、いま午前1時。

 

 昨日なんて3時に寝たものですから、午前中小人さんが盛大に砂をまいてくれて困りました。いろんな意味で霊長類ネコ科のアゼルです、こんばんは。眠い。寝たい。でも気まぐれで起きる。寝る。起きる・・・・金縛り体質(←on set REMです)。

 さて。

 最近は暑かったですが、今日はなんだか涼しかったですね。

 わたしは精神的には不適応満載ですけど、身体的には慣れていくといいますか、大学院にいた二年間、冬場に暖房なしで暮らしていたので寒いとは思わなかったのですが、職場の人はもう一枚着てました。アタイのカラダ、ちょっとくらい乱暴にされても慣れちゃうの(違)。

 最近暑いからといってまったく根拠になってないのですが、今年も猛暑の予感がするので、いまから夏のファッションが楽しみだよね、見せブラとかいいよね、ぶっちゃけ、もう乳首まで見せちゃいなよとか思うわけです。超思います。交換条件といってはなんですが、男性諸君も亀頭まで見せちゃいましょうよ(犯罪です)。

 ただ、叶シスターズですらキツイのに、叶ブラザーズ(やたらと濃いセレヴのマッチョ)がいたら、どこぞのムジャヒディンが成敗するとは思いますが。だからといってアンガールズもどうかと思いますが。

 だからといってはなんですが、テレビでGWお出かけ特集とか、夏のお出かけ特集とかやめればいいと思うんですよ。そんなヒキコモリの劣等感を刺激するようなことをわざわざやる必要ないというか、お出かけできない人を援助するような、サポーティブなテレビはないのかと。

 ヒッキーの、ヒッキーによる、ヒッキーのための、病的なテレビ。普段、防衛を働かせてみないようにしている世界を表現するアグレッシブな発信。これ、すごい新しいと思うのです。心のケアとかいうなら、社会復帰した人じゃなくて、真っ只中の番組をやれと。少なくとも、NHKのしゃべり場級にはなるんじゃないかと。

 あ、ぼくはできませんよ。

 

 PCがWin95なんで(いまごろ!?)。


5月10日 苦手分野

 GW終わりましたね(喪の作業)。

 

 連休が終わってから何かをしはじめるニクイ性格。なんだかちょっと忙しめ?な感じのアゼルです、こんばんは。GW中の睡眠時間を取り戻すかのように夜更かしをしています(それ取り戻してない)。

 さて。

 ビアテイスト飲料というのを飲んだのですが。

 こりゃまたさっぱり酔えませんね。ビアテイストだから気の抜けたビールくらいの味はするんですけど、アルコールがほとんど入ってないので酔えないこと酔えないこと。この物足りなさを、いったいどうすればいいというのでしょうか。しまいにゃウォッカ混ぜましたよ。

 なんだかアル中くさいことをしてしまいましたが、もうね、やってらんねーよと。勉強会は入ってるわ、レジュメは作ってないわ、論文は催促されるわ、酔わなきゃやってらんねーよと(←全て自業自得)。

 実際、どうも自分では気がつかないうちに忙しさが増しているようで、年を取るごとに無気力さも増しているせいか自分のことにいっぱいいっぱいになっている様子。あれ?わたし、就職したら私生活も大事にするとかいわなかったでしたっけ?

 心理故に女性も多いですし、患者さんにも女性が多いですが、心理なんて変人じゃなきゃ病人ですし、自慢じゃないですが患者に発情したことは一度もない(大体おばあちゃんか幼女です)。

 なんか、出会いを有効活用してないとか、貴様は見ているだけで満足している変態だとか、事実に近いだけによりいっそうイタイことをいわれてますが、いや、それではいけない。むぅ、愛されないスタンスが安心なんて、それじゃまるっきり共依存系じゃないですか。確かに恋愛とか苦手分野ですが、待ってるだけで寄ってくるのは大金持ちか相当のイケメンくらいじゃないですよ。ってゆーか、両方とも真逆です。

 なんてことを職場の先輩に言ってみたわけです。もうちょっと人間らしく振る舞ってみたいわけです。ただ、そのやり方がわからないわけです。

 

 ・・・・ときメモを勧められた。_| ̄|○


5月9日 リハビリ?

 GW終わりましたね。

 

 今年も順調にヒキコモリましたよー!(←カラ元気)自分の私生活を振り返るにつけ、心の底から疑問を感じざるを得ないアゼルです、こんばんは。誰ですか?分相応だとかいってるのは。変な汁出しますよ?

 さて。

 朝のラジオ体操なんてのをやってる病院や施設はよくあると思うのですが、わたしのところでもストレッチとかラジオ体操が日課になってます。

 こういうのは若手が係になるのが常ですので、わたしもラジオ体操係なんですけども、腕を回すたびに肩の筋肉がゴリゴリとネガティブな音をたてて仕方がありません。3年前から気づいてましたが、やっぱりこれは運動不足による四十肩と認めざるを得ないというか。ってゆーか、PT(理学療法士)から四十肩っていわれたってゆーか。_| ̄|○

 いやぁ、筋肉って使わないとこんなに縮むものなんだなと妙に関心してしまいますが、当然体も硬くて、前かがみになって手が足につかないですし。足伸ばして座るのってちっちゃな拷問ですし。ええ、どうせ体力年齢60歳ですよ(←ミニトラウマ)。

 だからといってはなんですが、おじいちゃん給料ももらったことですし、ジムとかにいってみるのも考えはしました。パワーリハビリとか最近ブームですもんね(←すっかり高齢者)。

 

 ・・・・

 

 ・・・・

 

 ・・・・やめた。

 

 いやちょっと待って下さいよ。なんですかこの値段設定は。一番安いやつでも一ヶ月5千円ってどゆことですか?

 わたくし、自分の知識を蓄えるためなら金は出しますが、リハビリ運動のためにそんなお金は出せなくてよ?給料貰ってますけど、1食100円体制で毎日お弁当作ってますのよ?就職してからは贅沢なことに永谷園のあさげをつけてますが、罪悪感すら覚えますのよ?

 

 最近、ミジメったらしいことを書いてると安心感すら感じるのはなぜ?_| ̄|○


5月7日 連想違い

 北海道に天使病院という名前の病院がある。

 

 そのまま召されてしまいそうだ。いろんな病院がお気に入りに追加されているアゼルです、こんばんは。きのこエスポワール病院とか(名前はおもしろいけど認知症の名病院です)。札幌トロイカ病院もロシアンテイスト満載でいい感じですけど、竜雲メンタルクリニックにいたってはドラゴン出現。魔法。

 さて。

 ちょっと知り合いの集まりにいってきました。知り合いといっても、卒後間もない人とか心理士に合格したてのペーペーと飲んできたのですが。

 若手の、元気のいい人が多い集まりだったので、職場の愚痴をいったり、そもそも職がないことに愚痴をこぼしてたり、つい先日送られてきた学会の会報の一文にボロクソいって遊んでたり・・・・その全てにあまり入れなかった、というかわたしは気の毒になってきたので、

 

 俺「まあまあ、某先生には某先生の考えがあるんだし」

 某「アゼルくんはコフートはやってても分析じゃないじゃん」

 某「某先生がメタ理論を全体に拡張するのは変だと思う」

 俺「ぼくもそう思うけど、ナラティブも大事なことは本当だし」

 

 と、プルプルしながらフォローしたりしてました(疲)。ってゆーか、エビデンスもナラティブもどっちも大事なんですけど。基礎も臨床も科学も大事だと思うんですけど・・・・と、表立ってはいえない(小心者)。

 ・・・・ええっと、面接構造を外れた臨床心理士って、すごい怖い。(。´д⊂)

 いや、それはともかくとして、普通の話もしてます。恋愛関係の話が始まると、それ以上にわたしはあまり入れないので(鬱)、飲んだり食べたり吸ったりしてたらですね、いきなりですよ。

 

 「アゼルくんアゼルくん!」

 「なんでしょう?」

 「口紅塗ってるの!?」

 

 誤解のないようにいいたいと思いますが、いくら男っぽくなくても、口紅塗ってません。

 わたしは野菜中心の生活の割にビタミンCが足りてないのか口唇がよく切れるのですが、なんだか今日もぶった斬れたみたいでして。ええ、けっしてスローフードなわけじゃなく、節約しているだけで。こらそこ!貧乏とかいうな。

 口唇が切れれば当然出血するわけで、ERなわけで、タバコを吸ってればグロスみたいになるわけで。ぼくの血は赤いわけで(緑色でも酸性でもありません)。

 ってゆーか、アタイ男の子なわけで。

 

 ・・・・でも一番最初に口紅がきたのはやめれ。_| ̄|○


5月5日 大人だけど子どもなので

 障害者自立支援法案の国会審議が始まる。

 

 もしこれが通れば、なかなか厳しいことになるとは思う。法律がコロコロ変わって困り気味のアゼルです、こんばんは。確かに、介護保険は発足以来赤字続きで、年末に申請しても来年度にしてくれなんていわれることもあるのですが。

 さて。

 中途半端に金曜日が挟まっているので、明日出勤してまた休みが入るというよく意味の分からないことになっています。いやー、しかしGWヒマでヒマで。その割にはやらないといけないことはすっかりやってないですから、つくづく切り替えが下手だなぁと思います。

 ただ、明日あたりは確実に、

 

 「アゼルくんGW何してたー?」

 

 とか聞かれるのは火を見るよりも明らかかと思いますが(←日本語のニュアンスがおかしい)、もし正直に、

 

 「バハムートと戦ってました」

 

 とでも答えた日には、職場内孤児になる自分がありありとわかります。さすがにわかります。もう大人なんですから(大人関係ない)。

 友達とメシ食ってましたというか(かろうじて事実)、Shall we dance?見てきました(孤独に)とやや鬱になりながらいうかどちらにするか迷いますが、そんなネガティブ・イオン漂うことをいわれても扱いに困るというか、職場内ヒロシになる自分がありありとわかります。さすがにわかります。もう大人なんですから(大人関係ない)。

 特に明るい人だとは思われていないと思うので別にいいんですけど、そういうのと明確にネクラかつヲタクと思われるのは雲泥の差があるわけで。さすがに、その路線はサイテーというのもわかるわけで。il||li _| ̄|○ il||li ← 予期不安

 

 ・・・・正直、こういう動物大人になるとは予期してなかった。_| ̄|○


5月1日 GW楽しもう

 新聞屋がきた。

 

 プロ野球の観戦チケットを持って(←超興味ない)。「何年生?」とかいわれたアゼルです、こんばんは。いや、こっちは修士卒業してるくらいの年齢なんですけど・・・・でも、若く見られたこみ上げてくるこの優越感は何だろう?

 さて。

 ここ数日、GWを利用して研修に出てました。

 研修内容は充実してたと思いますが、また単なる一つ覚えのように臨床心理士の国家資格に署名がどーのこーのというお話を聞かされ、極めてウンザリしてきたわけです。

 まあこれほど会員に対して説明責任を果たしてないというか、こんなに非現実的な、もっといえば夢か妄想の産物のようなことをいうなら、同時期に提出されている医療心理士と比較してそれなりにそうしなきゃならない理由を聞きたいものです。ってゆーか、説明しろといいたい。

 が、わたしが修士2年にいた間でもそんな説明があったことは皆無なわけで。伝えられないものに心理屋だからという理由だけで、誰が賛同するかという気がします。

 別にですね、うつ病の治療とか人格障害の治療とか、要するに精神疾患全般の精神療法だけ考えるのであれば、医療心理士で十分なわけです。病院は病気の人間が来るところです。ですから、病気のことをよく知っていればいいわけです。

 でもそうでないのならば、基本的に健常な人が来てある種のストレス反応性の症状を呈している人が来るような領域も視野に入れるのならば、人間がどういう認識を持っているかについての基本的な知識が必要になってきます。

 優れた臨床心理士を目指すものは、認知心理学について洗練された知識を身につけておかなければならないし、発達心理学を身につけておかなければならない。そう思うのです。

 基礎出身の人は共感的な能力が低い、などと発言する某有名心理臨床家がいましたけど、そういうものとは真逆に属する考えだと思います。ちなみに、わたしは基礎出身で共感する能力は低いのですが、極めてムカつきました。わたしのパーソナリティに起因する問題を、教育の問題にすりかえるのは間違っているので。そういう考えとわたしの考えは真っ向から対立しますけど。

 いや、もうそんなことはどうでもいいです。切り替えが大事。人間、オフィシャルもプライベートも最高に楽しむ権利があるとわたしは思うのですよ。

 

 せっかくのゴールデンウィーク、楽しみましょう!(明日夜勤です)


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