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9月27日 カレーを食べた

 いま一番ホットな衆議院議員、杉村太蔵氏のブログ。

 

 公約1:郵政民営化
 公約2:若い世代の政治参加
 公約3:スポーツを通じた教育・環境・国際交流への取り組み

 

 公約かこれ?と思ったアゼルです、こんばんは。ただ、袋叩きにあっているのでちょいと弁護すれば、彼はバカでお調子者ですが、なんだか萎縮して神妙な顔をしている方がひっかかります。いまは評価の対象にすらならなくても、10年したらいい政治家に成長できる可能性は秘めてるんじゃないでしょうか。上の人に怒られてシュンとするような政治家を育てていいものとはとても思えません。とりあえずコレよりはいい評価(著書イヤすぎる)。

 さて。

 ゴーゴーカレーというカレー屋さんをご存知でしょうか。実は先日、電車の広告でメジャーカレーというのを見て、非常に気になったのです。なんだかすごくボリュームありそうで、なんだか食べてみたいなぁとうっかり思ってしまったと、まあそういうわけで。何よりも、ウルトラトッピングというキャッチフレーズに惹かれたわけで。

 うん、若干テンションおかしいとは思う。ああでも、ほら、いろいろあったじゃないですか。失恋とかしたし、CP試験も近いし、仕方ないじゃん?(←これですべて誤魔化せるつもり)

 ・・・・ってゆーか。

 

 

↑ これがメジャーカレーだ

 

 

 ・・・・

 

 ・・・・

 

 ・・・・何の悪ふざけですか。

 携帯の写真ではよくわかりませんが、ゆで卵、エビフライ1本、ウィンナー1本、ロースカツ、チキンカツがあって、米の量が半端なく盛ってあるわけです。これだけで二日分の総カロリー量を越えることは、まず間違いありません。

 実際、肝心のカレーがまずいのがわりときついです。全体を通しておいしくない。ぶっちゃけ、これなら普通に家で作る方が確実に好きだと思われます。ですが、そんなカレーの不味さにツッコミを許さないほどに量が半端ない。質・量共に、軽く死ねる。

 しかし唯一救いといえば救いなのは、この質の低級さがかえって救いとなっています。エビフライは本来のエビの味がしないので、エビが嫌いなわたしでも食べられました(触感は不快です)。カツは薄すぎてどちらがロースカツでチキンカツかわかりませんが、ボリュームがないので食べられます。ウィンナー?不味すぎるわ!( ゚Д゚)、

 まあ、みなさんも興味があったら、お近くのゴーゴーカレーに行ってみてはいかがでしょうか。ご飯少な目とかもできるそうですよ(ってゆーか、確実にこちらを勧める)。

 

 週の初めから胃が一発退場しそうです。


9月25日 挟まれ!

 わたしは就職してますが、学校関連で随時心理職の求人案内が回ってきます。

 

 先日来たのは、業務内容はともかく時給は1000円だった(研修中850円)。思わず後輩達がかわいそうになったアゼルです、こんばんは。偉い人をあてにした事はないが、大学院まで出た人間がマクドナルドより安い賃金で使われているのはどうかとやはり思う。それもあって内輪の心理検査の勉強会の講師を無料で引き受けたりしたのですが、口コミで雪達磨式にオファーが増えていて実は若干怖い(自業自得)。

 さて。

 最近のわたしは、平日は仕事、土曜日はCP試験の勉強会とかの日々なわけですが、そんな中でも大学院時代から続けているボランティアとかに行ってきました。最初は勉強のためでしたが、これがまた楽しかったり生き抜きになったりします。

 その行き帰りのJRのエスカレーターで発見したのですが(ボランティアの話は終了)。

 

 

↑ Σ( ̄□ ̄|||

 

 

 挟まれ!?

 えー、Batesonらがですね、二重拘束理論というのを唱えていて、統合失調症の家族内コミュニケーションでは、相互に矛盾しあうメッセージに晒されているということを言っています。これは病因論としては否定されていますが、人間は矛盾したメッセージに晒されると不快・緊張状態に陥る傾向にあります。

 心理学的に見れば、この二重拘束的なメッセージはいかにもどうかと思われるわけです。ってゆーか、普通に考えて、挟まれるのはとりあえず拒否したい。インパクトありすぎて、手に注意とか無理っぽい。

 

 

↑ 別の場所

 

 

 挟まれ 注意……?? 煤iVДV;)

 なんでしょう、このクールな日本語の使い方は。飛び出し注意≠ニ同じノリなのかもしれませんが、この結論に至ったのは目にしてから5時間後のことです(←日記書いてるうちに気づきました)。ってゆーか、飛び出し注意≠熈飛び出せ注意≠ニ書いてあったら解釈に時間がかかると思う。青春。飛び出せ。

 さすがは天下のJRですが、横文字の会社だからって、こんな不自由な日本語の使い方が許されてはいけません。どこぞの大学の先生に、ラット以下とか言われちゃいますよ。

 

 臨床心理をやって初めて、ボキャブラリーにその人の人格が反映されるというのをよく思う。


9月24日 虫

 台帳を印刷するとうったとき、大腸を印刷すると出たときの衝撃ときたら。

 

 それは印刷してはいけないものの一つだ。脂肪ってわりとトウモロコシに似ていると思ったことのあるアゼルです、こんばんは。あのプチプチがね、わりと似てるんですよ?――と、トウモロコシを食べている最中に連想できるほど似てます(口に出すと確実に嫌われます)。

 さて。

 先日、友人と飲んだ時のことなのですが。

 

 「アゼルさんを見ると要潤を思い出す」

 

 と、いわれたのです。

 ええっと、こんなことをいってると「この勘違いヤロウが死ねよこの肥溜めが」と言われかねないので予め断わっておきたいと思いますが、わたくし、外面的な欠点よりも内面的な欠陥が大きいという三菱自動車のようなバイ菌です。その上、鏡を見れば見るほど真剣に要潤には見えません。端的かつ控えめに言って、当方、内外ともに重大な欠陥を抱えている北朝鮮のような一心理屋であります(←自分で言うと想像以上に傷つきます)。

 要潤といえば、タッキーの次に好きな俳優さん。あまりにもタッキー&要潤が好きだ、綺麗な顔の男が好きだといっているため、アゼル同性愛疑惑がまことしやかに囁かれた事があるくらいです。断わっておきますが、わたしに彼女がいないのは同性愛だからではありません。もっといえば、両刀でもないです。女の子のやわい身体をねぶりあげるのが大チュキです(当方ペドではありません)。いや、話がそれました。

 で、だ。

 話を進めてみると、けっして似ているわけではないが、要潤を思い出すということのようです(それはそれで喜べない)。似てないけど思い出す、と不思議な形容の仕方をされたわけで。実際のところ、例えば駅の待ち合わせで、「要潤似の男が目印」とかいわれたら誰も到達できるはずがないくらい別人なわけで。

 それだけならいいんですけど、実は要潤説は一見さんではなく、小さい子どもたちに「アゼルお兄ちゃん仮面ライダーの人に似てる」といわれたことがあるのです。子どもの認知なんていい加減なものですし遊んでくれるお兄さんにいい評価をするのは普通のことですから、当時前髪が長めの出っ歯だったからだと解釈してましたけど、もしかしたら要潤を思い出させるというスタンドがあるのかもしれない(超絶無意味)。

 とりあえず、わたしは聞いてみる性格ですので、後日、第三者に聞いてみました。

 

 ( ゚Д゚)、「ぼくを見て要潤を思い出します?自分では心底思えないんですけど」

 

 「断言してもいいけど見えない」(゚ω゚ )

 

 ( ゚Д゚)、「実はこういうことを言われたんですけど」

 

 「ふーん。なんてゆーか、要潤見ると虫を思いだすよね」(゚ω゚ )

 

 ( ゚Д゚)、「虫ですと!?」

 

 「カマキリ」(゚ω゚ )

 

 ・・・・

 

 ・・・・

 

 ・・・・ちょっと冷静になってみよう。

 

 X=アゼル=要潤を思い出す  が真である時、

 Y=要潤=虫         であるとすれば、

 X=アゼル=虫を思い出す   は真である

 

 ・・・・あれ?虫って響きにちょっと安心するのはどうしてだろう?(それ受けいれちゃダメだ!)


9月15日 メンズ・バレンタイン

 選挙行った人ー!(話題遅)

 

 自民党、圧勝してましたね。少なくとも自民党に入れた人は増税に納得した人だろうなと意地悪を言ってみるアゼルです、こんばんは。わたし?二日酔いだったんで寝てました(←最悪)。

 さて。

 昨日のことなのですが、どうもいくつかマイナーなイベント的な日だったみたいです。

 ちょうどホワイトデーから6ヶ月後なので、セプテンバー・バレンタインというそうなのですが、女性から別れ話を切り出してもいい日。ルールは、紫色の物を身につけ、指には白いマニキュアを塗り、緑色のインクで書いたサヨナラの手紙を手渡しすること。

 そこまでキレた扮装をしている女はこちらからノーサンキューだといいたくなりますが、はっきりとそこまで嫌われていればある意味諦めはつくような気がします。ってゆーか、少なくとも男の側の追う気を殺ぐ効果は十分に期待できるのではないかと(悪いウワサも立ちそうですが)。

 ちなみに、コスモスの日でもあるそうです。赤いコスモスの花言葉は「愛情」。プレゼントにコスモスを添えて交換し、お互いの愛を確認しあう日、とのことです。うん、死ねといいたい。今はっきりと死ねといいたい。マンモスでもナウマンゾウのウンコでも交換してればいいんだと(当方、外面的な欠点よりも人間的な欠陥の方が絶大です)。

 またこの日は、男性から女性に下着を贈って愛を告白するという、ハードゲイメンズ・バレンタインデーという、日本ボディファッション協会が作った日だそうです。普通に業者の回し者なところがかえって潔い、ハードゲイ爽やかな響きがしますね(←違)。

 実際に、下着片手に男から愛の告白をされたらどんびきだとわたしは思いますが、その積極性はかってもいいのかもしれません。確実にそれは空回りしますが。ちなみに、パンツの日(8月2日)は、女性が本命の男性にこっそりパンツをプレゼントする日、らしい。暑さで脳がやられたイタイ女と解釈されると思いますが。

 

 ただ、暑さで脳がやられた若い独身女性がいないものかと思う今日この頃(パンツ握り締めながら)。


9月7日 あと一ヶ月でCP試験

 意外とヨン様が好きだ。

 

 四月の雪のPRを8月にいわれたところでぽっかーんだと思いつつ、これが韓流と日本の時差なんだと納得もする。心理士界の微笑みの奇行子ことアゼルです、こんばんは。発病的。ただ、大久保を韓国の飛び地化するのは別にかまいませんが、こういうのを作るのはやめてほしい。

 

↑ 韓国やりすぎ

 

 さて。

 先日、仕事が一段落したので、三日ほど夏休みを満喫しました。

 昼間からH2と僕だけのマドンナの再放送を見たりして、平たく言えばヒキコモリ。ああ、ええとですね、大変気持ち悪いことを言わせてもらえれば、僕は恋をしないと外に出かけるエネルギーが湧いてこないみたいです(←キモイにもほどがあります)。

 まあそんなこんなであっという間にひきこもって夏休みを消化したわけですが、一昨日は大学時代の友人とバーベキューなどいってきたわけです。略してBBQですよ。ただ、コンセンサスを得ているとはいえ、この略し方には前時代的なものを感じますが。冷静に考えたら、バーベキューだからQがつくっつーのはひどいと思う。すごE−とかと同列。いや、話がそれました。

 とりあえずいつものようにいろいろ働いた後は、いろんなことに疲れていたせいか勢いでつい川に飛び込んでみたりしてみたりしたわけです。わたし的には、9月とはいえ川の水は冷たいよね、ってゆーか着替えくらいは用意しようよみたいな教訓を得たわけですが(とりあえず服で飛び込むべきではない。すごく寒い)、ちょうど何かいろんなものをひっくるめてどうでもよくなってきた気分。

 

 CP試験の出願までめんどくさくなったのはなんとか踏みとどまった(そろそろなんです)。


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